セブ島で買うと激安!ココナッツオイル編

365日丸坊主。どうも、カツオで~す!

みなさんは、ココナッツオイルを使う派?使わない派?カツオは乾燥肌なので以前は化粧水とボディクリームを使って保湿をしていました。しかし、ココナッツオイルを使うようになってから世界が変わりました!!!
さて、今回は日本人の女性なら一度は気になったことがあるだろう、ココナッツオイルについて書いていきたいと思います(^^)/
前回マスオ兄さんのお土産のブログにも入っていたココナッツオイルです。

ココナッツオイルとは

ココナッツオイルとは、ココヤシの実の胚乳から抽出される油のことで、植物油には珍しく、飽和脂肪酸を多く含むオイルです。
ココナッツオイルは、飽和脂肪酸の中でも「中鎖脂肪酸」を多く含み、消化吸収がすみやかで分解が早いのが特徴です。 母乳にも含まれており、手術後の方や未熟児のエネルギー補給に使われることもあるそうです。
約20℃以下になると固まる性質をもっていますが、酸化しづらく、熱に強いのが大きな魅力です。 ココナッツの甘い香りで、バターの代わりにパンに塗ったりしてもおいしく使えますが、調理用に香りを取り去った精製タイプも販売されています。
また、そのまま直で飲むことも可能です。

ココナッツオイルの種類

ココナッツオイルには主に3種類あるといわれています。
順番に紹介していきたいと思います。

RBDココナッツオイル

RBDココナッツオイルは通常よく売られているココナッツオイルで、精製されたココナッツオイルです。効率よく作るために、乾燥させたココナッツからオイルを抽出します。その時に臭いが出てくるので、漂白や脱臭といった加工(精製)が施されます。
特徴としては、ココナッツ特有のにおいが少なく、他の種類のココナッツオイルに比べて値段が安いのが特徴です。
なので、ココナッツ特有のにおいが苦手な人やコストを抑えたい人はRBDココナッツオイルがおすすめです!
ちなみにRBDココナッツとは、
「R(refined 精製)B(bleached 脱色)D(deodorized 脱臭)したココナッツオイル」という意味です。

バージンココナッツオイル

各メディアなどで取り上げられている「体に良い・美容に良い」ココナッツオイルとは、バージンココナッツオイルを指していることが多くです。生のココナッツを使って、化学溶剤を使わずにオイルを抽出しています。
特徴としては、ココナッツ特有の臭いが強く、やや値段が張ります。しかし、化学用品を使っていないため、ココナッツ本来の栄養分がそのまま詰まっているので非常に健康に良いとされています。また、ドレッシングなどで風味を活かして食べることも出来ます。

エクストラバージンココナッツオイル

エクストラバージンココナッツオイルとはバージンココナッツオイルより質が良く最高グレードのココナッツオイルです。
簡単にまとめると、バージンココナッツオイルとあまり変わらないためバージンココナッツオイルが結果的におすすめです。

ココナッツオイル使用法

ココナッツオイルのおすすめの使い方として、特に日焼け後の肌に塗ることをおすすめします。(常に保湿として使用するのも良い)日焼けをした後のアフターケアは保湿と冷やすのが一番効果的です。そこで、保湿力の高いココナッツオイルを塗るのはベスト!
あと、傷んだ髪の毛にも使用できます。なので、日焼け後のアフターケアは髪の毛からつま先まで塗りましょう。
しかし、日焼けをする前の使用はおすすめできません。なぜなら、将来的にシミになってしまう可能性が高いからです。
また、サラダのドレッシングとして使ってみたり、料理に入れるのもおすすめです。ダイエット効果もあります。(あの有名なミランダ・カーもココナッツオイルを愛用しています。)
食べ物はRBDココナッツオイル、体に塗るのはバージンココナッツオイルがおすすめかと思われます。

フィリピンのココナッツオイル相場

大きさによって異なりますが、なんと250mlで約500円くらいです!!!
日本で購入した場合250mlで約2000円くらいはします。たった4分の1で買えるので、とてもおすすめです。
なぜ、フィリピンはココナッツオイルが安価で買えるのか?それは、フィリピンはココナッツオイルの生産量が世界でトップの方だからです。なので、コンビニやスーパーでも売られているため、簡単に安くココナッツオイルが手に入ります。

最後に

ココナッツオイルは非常に有能な役割を果たします。現在では、女性だけならず、男性にも人気で使用している人が多く見受けられます。是非、フィリピンへ来た際には買ってみてはいかがでしょうか。
お土産としても非常に喜ばれるものではないでしょうか。

では、またみなさんに会えることを楽しみにしてま~す!
カツオでした(^_^)v