ロックダウンで考えた裏ビジネス3選

セブ島新型コロナ情報

マスオな健康な中年男です。ゲイでもバイでもありません。このブログを書いてることが、サザエさんにばれることを恐れている恐妻家のフィリピン人妻を持つ、日本人でもあります。今日はそんなマスオが、新型コロナウィルスでもう地球滅亡の日も近いから、悪いことやってひと山当てようと考えたビジネス一3選です。※〇ロ系もありますので、女性の方は閲覧ご遠慮願います。

1位・・・住み込み系・出張・出会いサービス

ロックダウンで外出できなくなりますよね。マンゴーの夜のお店の女性たちとか、一体どうしているんでしょう。外出できないんだったら、便利そうなホテルの部屋に住ませちゃって、ホテルの中で出張サービスとかいいですよね。彼女たちも、住み場所の確保ができるだけでなく、仕事も確保できます。これは、お金儲けのために考えたアイデアではありません。人助けです。こんな時にこんなビジネスを考えて、という人もいるでしょうから、儲けたお金、米に変えて配ってもいいかなあ、とも思います。その時点でボランティアになりますね。人を助けるボランティアのアイデアもできました。一つ大きな問題に気づきました。サービスが濃厚接触になってしまいます。新型コロナなかなか手強いです。そうなると〇ロ系は諦めて、一定の距離(ソーシャルディスタンス)を確保できる、出会い系のほうがいいのかもしれません。こんな時期なので、可愛い子を多く確保できそうですよね。。。

2位・・・アルコール詰め替え販売

今フィリピンではアルコール禁止令が出されています。全国のアル中諸君には厳しい時代がやってきました。缶ビールですら購入することができないです。そこで考えたのが、アルコール詰め替え販売です。簡単に説明すると、缶だと密封ができませんので、空き瓶やペットボトルにアルコール飲料などを詰め替えて密封、それを販売します。アルコール飲料の一番の大きな問題点は、アルコール5%とか表示されていることが一番の懸念です。アルコール飲料の瓶を持っているだけで、お前それダメちゃないかと言われてしまう訳です。

この事業を思いついたのは、日本食レストランの「松乃家」に訪問したときに、アルコール禁止令の後も、ビールのジョッキに詰め替えて普通に販売しているのをみかけたからです。マスオは人のよいアイデアはパクります。今となっては、レストランはダイニング禁止なので、「松乃家」さんは営業できません。あとあの「町屋マート」も普通にビール売ってましたね。「松乃家」「町屋マート」はもともとブラックな企業で有名ですが、マスオは最後にもう一つ付け加えます。

儲けた収益金を「アル中治療で困っている人」のために寄付したいと思います。これで、アルコールが飲めなくてストレスが溜まっている人を助けるだけでなく、実際にアル中になってしまった人も助けることができます。いやいや、ボランティアすばらしい。

3位・・・キッチンタオルでマスクの製造販売

今現在、フィリピンはマスクをつけないと、スーパーの中に入れませんし、ジプニーにも乗ることが出来ません。マスオはマスクが品薄になってから、マスクの製造工程をずっと研究し続けてきました。マスク製造で最も大きな問題が、マスクのフィルターの部分の素材の生産を中国に頼ってしまっていること、除菌作業にそれなりの規模の施設が必要になってしまっていることです。布マスクの製造も検討したのですが、このフィルターや除菌を考えた時に、もっとも低コストで簡単に製造できるのが、キッチンタオルでのマスク製造です。

この事業断念したのが、これを製造する人を雇用して販売することを考えた時に、事業のもうけが全くなくなってしまうことに気づいたからです。個人が自分で作って販売するならいいですが、会社として事業としてやるとしたら、利益が見込めない事業に投資はできませんよね。ということで、この事業実際はほとんどボランティアみたいな事業です。販売価格を安く設定するとボランティア、高く設定すると、企業として批判されてしまいそうな事業でもあります。

<まとめ>

セブ島は、そろそろロックダウンとなる可能性も高まってきました。そんな中、マスオは家でNetflix(ネットフリックス)でKingdomという韓国ドラマを毎日観てます。人間がゾンビになってしまう話なんですが、それを観てまだ世界は平和だなと自分自身を励ましています。諦めたら負けですよね。マスオは起死回生の一発を狙うべく、毎日思考を巡らせています。

それではまた。