タッタッタッタッ
ドスッ
こんにちは!珍しく軽快なステップで登場した唐仁田 郁夫(カラニダ イクオ)です!
今回は夏休みにセブ島を訪れるすべての旅行者にオススメの穴場アクティビティ「ダナサンエコアドベンチャーパーク」を紹介いたしたく存じます。
ダナサンエコアドベンチャーパークの道中
※赤丸がマクタン島です。
IT parkからダナサンエコアドベンチャパークまでは、トイレ休憩や軽食なども含めて2時間 ~ 2時間半の道のりです。道中にはドライブスルーやガソリンスタンドが多く点在している為、山に入る前にガソリンの補充と軽食、飲み物の購入、トイレ休憩を済ましておくことを推奨します。むしろ絶対にするべきです。
2時間のうち1時間は山を登ったり下ったりの繰り返しで、そこにはほとんどお店はありません。あと、現金をIT park内のATMで引き出しておきましょう。
セブシティの都心から外れると、まるで日本の昭和にタイムスリップしたかのような景色を楽しむことができます。例えば、ALWAYS三丁目の夕日に出てきそうな軽自動車や市場など。
「鈴木オート」が修理してそうな軽自動車ですね。
「いつもの!」と言ったらいつものが出てきそう。ま、タバコじゃなくてバナナだけど。w
昭和フェチの唐仁田 郁夫(カラニダ イクオ)にとっては随分と楽しめる景色が続きます。
しばらく走っているとマンダウエに入ります。このマンダウエという市はとても大きく、都会と田舎の差も同じ市とは思えないほど激しいです。
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海だ!夏だ!セブ島だー!海に抱かれて男ならば、たとえ独りでも星を読みながら波の上を行こう
鈴木オートの息子、一平が加山雄三に憧れてギターを始めるんですよね。’64で。
Bukid 山入り!
Bukidとは、セブアノ/ビサヤ語で山を意味する。
およそ1時間平地を走り続けたのちに、いよいよ山の入口が見えてきます。酔い止めとトイレの準備は大丈夫ですか?
相当曲がりくねった道なので、乗り物酔いする方は絶対に飲んでおきましょう。
んー、セブっぽい。観光地化されていない山道です。なぜか、外国人観光客の数が少ないからです。すなわち、価格が安く、空いていて楽しめるということです。
つまるところ、穴場です。アナバです。
このような山道をおよそ1時間走り続けると、ほぼ頂上へ辿り着きます。空と草原より他には何も広がっていない、とでも言えば良いのだろうか?
こういった景色に触れたとき、沖縄を思い出しますね。行ったことがある人ならわかると思います。そして、あるBGMが僕の頭の中で流れるのです。
♪ ターララララーララーラーラー タララララー
分かった方いますか?ドラマ、「Dr,コトー」のオープニングですね。
三丁目の夕日といいDr.コトーといい、吉岡秀隆のこと好きすぎだろ。
こちらはどうですか?セブ島に冬はないのですが、もしここに雪が降り積もったらまるで富良野みたいな景色になるんでしょうね。富良野と言えばで思い出す曲があるんです。
♪あーあーあああああーあー ああーあああああー んーんーんんんんんーんんー んんーんーんんー
わかりました?そうです。「北の国から」ですね。またしても吉岡秀隆か!
しかし、ここまでくればもう残りわずかです!ダナサンエコはすぐそこだ!
こんなところにフビライ・ハンが!
いえ、この子のように乗馬している人々が見えたら到着です!到着です!わーーーーーー
https://cebruit.com/2018/07/01/%E6%97%85%E8%A1%8C%E8%80%85%E5%BF%85%E8%A6%8B%EF%BC%81%E3%82%BB%E3%83%96%E5%B3%B6%E3%82%AA%E3%82%B9%E3%82%B9%E3%83%A1%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%93%E3%83%86%E3%82%A32/