ういっすマルオっす。
今日は朝から東京都庁に行って、不動産業(宅建業)の免許申請やってきたっす。
行政書士のお仕事①不動産業・宅建業免許申請
不動産開業のための事務所選び「レンタルオフィスは⁈」
不動産開業~専任の宅地建物取引士とは
上記俺の行政書士試験で、マスオ先輩が作成したコンテンツを参考にしたっす。
マルオは足で稼ぐので、実際に分かったことがあったので、マスオ先輩にはあとから送っとくっす。
目次
東京都庁へ訪問
今日は朝、マルオの宅地建物取引士証の住所変更をして、午後から東京都庁で不動産業(宅建業)免許の申請っす。
住所変更は、マルオはずっと海外だったんで、長らく取引士証(旧主任者証)の住所変更してなかったんで、念のためっす。
新宿の西口から10分くらい歩くと、都庁舎が見えてきたっす。
これが第一庁舎。
奥に見えるのが第二庁舎っす。
事前に調べたところによると、第二庁舎なんすけど、念のため確認。
第一本庁舎の入り口に入ると、
総合案内コーナーがあったので、そこで聞いたっす。
不動産新規開業の申請は、第二庁舎の3階みたいっすね。
左手のエスカレーターで上がって、
第二庁舎へ向かうっす。
正式名称は東京都庁第二本庁舎っす。
この受付システムが秀逸だったっす。
漢字の読み取り能力が半端なかったっすね。
丸太マルオっす。
入庁受付で、
一般来庁者用パスっす。
3階の東京都住宅政策本部っす。
ここで発券機で受付後、
ここで待ったっす。
ってか、1分も待たずに呼ばれたっす。
不景気っすかね。。。
不動産業(宅建業)新規申請で気づいたこと
無事に今日付けで受付されたっす。
30-40日で免許が取れる予定なので、8月中旬くらいには不動産業新規立ち上げ予定っすね。
一応マスオの先輩の調査内容にいくつか付け加えたいっす。
①オフィス内に対面での応接を設置する必要あり
これは申請書には明確に要求はされていないんすけど、実際に申請すると、免許取得の条件になるみたいっす。
オフィスの大小問わずに、顧客を対面で接客するスペースが、不動産業(宅建業)の事務所内には必須。
②宅地建物取引士(宅建士)の名簿とオンラインでつながっている
予想はしてたんすけど、住所変更しておいてよかったっす。
PCでチェックして、あれ登録の住所と違いますね、って言われたっす。
ちょうど朝変更しましたって、宅建士証の裏側を見せたので、事なきを得たっす。
③追加書類などは2週間以内の準備をする
免許の承認のスピードUPの意味と思われすっすけど、不備で突き返すんじゃなくて、2週間以内にこれこれを提出準備をしておいてくださいって言われたっす。
電話がかかってくるので、その際におそらく郵送か持参で追加書類を提出すれば、予定通り30-40日以内に免許が取れるみたいっす。
不動産業(宅建業)免許申請の難易度
普通かな。
2回目以降は一気に楽になるので、行政書士からしたら「おいしい仕事」なんじゃないっすかね。
東京都でやる分には、結構お金になる印象はあったっす。
マスオ先輩に試験頑張ってもらって、たくさん仕事とってもらいたいっすね。
マルオでもできたんだから、難易度は高くないっす。
ういっす。