こんばんはマスオです。
マルオが書いた記事
について読んでいたのと合わせて、ネットでの誹謗中傷について昨日から大きな話題になっています。
1人の人が亡くなられているので、個人攻撃をしたネットユーザーに大きな責任があるのは間違いありません。
今日は誹謗中傷とはから、芸能人の有名税、誹謗中傷に対しての今後の展開まで、詳しく説明をします。
目次
そもそも誹謗中傷の定義とは
バカ、死ね、いなくなって欲しい、ここらへんのワードは誹謗中傷です。微妙な表現は実際には法廷で争われるかたちになります。
事実であれば、100%いいのかという訳でもなく、プライバシーの部分になると、事実であっても知られたくないことはプライバシーの侵害になります。
個人の実名を出したり、プライバシーの侵害にあたることを、ネット上に拡散することは、誹謗中傷でなくても、プライバシー侵害になり注意をする必要があります。
マスオが代表者名であっても表記を控えているのは、個人攻撃をしたくないからです。そもそも戦うなら、個人ではなく、大きな会社であったり、自分より強い相手であるべきで、また同様に守るべきもの(正義:例えば返金問題での生徒)があるべきです。そうした正義がないのに、一方的に個人攻撃をするのは、倫理的にも好きではありません。
有名税は本当か
有名税(ゆうめいぜい)とは、有名であるが故に、知名度と引き換えに生じる問題や代償を税金に例えた単語。 Wikiより抜粋
テラスハウスに出演することで、有名になり人気が出たことで仕事がうまくいった人は多いです。一方番組の中でも、出演者の中でたびたび話題になっていたのが、Twitterなどにアンチから書かれる誹謗中傷です。
時には、その飛び火が家族などに行くこともあり、本人ではなく家族への誹謗中傷になると、かなり悪質なかたちになってしまいます。
有名人の子供の写真などは非常にデリケート
20歳未満の成人前の子供の写真などは、かなりの確率でプライバシー侵害になってしまう可能性があります。テレビなんかでもモザイク欠けていることが多いです。
今回誹謗中傷の被害に合ったのは、22歳の女性(木村花さん)ということで成人はしていますが、まだ22歳の女の子です。
韓国でも芸能人の女性が、ネットでの誹謗中傷で自殺する事件がいくつか起こっています。実際に精神的に弱い女性をターゲットにしているのが、大きな問題だと思われます。
戦うなら、強い人に挑むべきではないでしょうか。
「誹謗中傷をする人へ」
弱い人を狙うな。
誹謗中傷はやるなって言ってもなくならないし、なのでやってもいいからちゃんと強い人を狙うこと。「結論」
俺んところに来い。そして末長く誹謗中傷のプラットフォームとして使用してください。— KeisukeHonda(本田圭佑) (@kskgroup2017) May 23, 2020
サッカー選手の本田圭祐さんがいいことを言っています。
弱い女性を大人数で攻めるのは犯罪
マスオが一番言いたいポイントが、有名人であっても20歳そこそこの女性を、Twitterという武器を使って、攻撃するのは犯罪と認定される可能性が高いです。実際に亡くなっているわけで、裁判になったら、裁かれてしまう可能性があります。
韓国でも何件も事例が起こっています。そして、今回の木村花さんの事件。
今回の木村花さんの事件は、大きな誹謗中傷事件へと発展する可能性が高いです。そして有名なYoutuberであるこの人もこんなことをつぶやいています。
とりあえず、試しにYouTubeとかで、自分に対する誹謗中傷を検索して、
訴訟してみるテスト開始。待ってろよアンチ共。
軍資金は、十分にある。— メンタリストDaiGo (@Mentalist_DaiGo) May 24, 2020
そして俳優の城田優さんもこんなつぶやきを。
こういう発言。
今後は提訴していきます。 https://t.co/iXbYjMhaJ6— Yu Shirota(城田優)🇯🇵🇪🇸 (@U_and_YOU) May 24, 2020
今後日本は、誹謗中傷について大訴訟時代へと突入すると予想します。
【悪質⁈】SNSによる誹謗中傷は誰が悪いのか(まとめ)
誹謗中傷もプライバシー侵害も問題
有名税が家族や子供に及ぶのは大問題
根本的には一人の女性を大人数で攻めるのが大きな問題
強い人を攻めるべきでなないか
ネットでの誹謗中傷で訴訟が多くなる
最終的には強い精神力と、資金力がキーポイントになってきますね。
やっぱり弱い若い女性を攻めるやつは、マスオも許せません。
「マスオのセブ島留学」では、現在本当の「アイドル」によるVtuberを、近々紹介する予定です。
マスオはかかってこい、って感じですが、そのキャラを誹謗中傷するヤツは許しません。
まだ見ぬそのキャラを、全力で守っていきます。
それではまた。