皆さんどうもこんにちは。ワカメです。
ワカメこう見えて、スポーツ大好きよ。セブでは体を動かせる機会が少ないから、積極的に体を動かせる場所に行かなくちゃ、気づいた時には体がなまってしまって仕方がないわ。
そんな今日は、セブで出来るトランポリンの遊び場を皆さんに紹介するわね。
目次
セブ島のトランポランド【EXTREME AEROPARK】
さて、日本には多くのトランポリンができる遊び場があるわよね。でもセブ島では唯一!トランポリンで思いっきり遊べる場所はEXTREME AEROPARKしかないわ。
Parkモールの中に入っているから、トランポリンで思いっきり遊んだあとは、レストランでお腹いっぱいという満足コースだってできるもんだから、これは行くっきゃぁないわね。
同時にいくつかのプランを立てられるなんて、最高の遊び場ね。
日本の何倍もお安く遊べる?お得なトランポリン
日本だと大体60分1700円位のところが多い中、セブ島のトランポリンはなんと、60分たったの250ペソ(約500円)で出来るわ。ちなみに無制限が350ペソ!無制限を選んでもお釣りがくるほどの金額の差ね。でも、あるものはトランポリン、そうただそれだけ。違いはないのに、こんなにもお安く満喫できるなんて、セブ島は最高ね。
初めての人は、まずは30分で充分よ。飛び跳ねるって相当の体力を消耗するから30分でもクッタクタ。自信がある人は60分に挑戦してみてもいいけれど、くれぐれも一番最初からUnlimitedにだけはしないようにご注意を。
初めての人はグリップ付きのソックスを買う必要があるわ。でもこれもたったの80ペソ。自前の靴下を持って行っても、この靴下は滑り止めがついた専用の靴下だから、初回の場合は必ず購入する必要があるわ。
洋服は運動着がベターね。トランポリン、なめてかかっちゃぁ後で大変な思いするわよって位、汗だっくだくになること間違いなし。だから必ず動きやすい服で行くことをおススメするわ。伸縮性のないズボンとか間違っても履いていかないようにね。アクセサリーは付けていかないことね。もしくは遊ぶ前に取り外すこと。トランポリン中になくしても知らないわよ。
更衣室はないわ。Parkモールのトイレで着替えることはできるから、運動後の着替えも必須ね。ちなみにロッカーはあるけどお金がかかるわよ。
子どもゴコロに戻ってジャンプ!トランポリンは大人数でも遊べる?
用意ができたら、まずは大事な準備運動ね。スタッフさんに厳しく言われるわ。準備運動の手順表があるから、それに沿って柔軟と準備運動をして(スタッフさんが睨みをきかして見張ってる)終わったら、やっとトランポリンにダーーーーイブの時間!!
施設自体は充分なほど広いから、人がいすぎて邪魔で遊べない・・・みたいなことはないから安心してね。トランポリンの面も多いから、あっちこっち行き放題ね。
EXTREME AEROPARKにはトランポリンだけじゃなく、他にもコーナーがあって、そこでも自由に遊ぶことができるわ。
【Trampolines/Dodge ball】
メインのトランポリンエリアだけど、ここを使ってドッジボールで遊ぶこともできるの。ジャンプしながら相手を追いかけてボールで狙いを定めるのは意外と至難の業。大人数のグループでも遊べるから、留学生とかは皆で仲良くなるにはもってこいね。
特に英語が苦手で違う国籍の人との接し方に困っている人は、これを機に仲良くなるチャンスよ!言葉がなくても一緒に楽しむ時間を共有できれば、自然と距離がグッと縮まる、これが運動の醍醐味ね。
【Foam pit/Wall Climbing Area】
このエリアではウォールクライミングも楽しむことができるわ。
セブでのウォールクライミングと言えば、安全ロープをつけてやることが多いけれど、ここは下にクッション性のあるキューブ型のFoam pitが敷き詰められているから、安全ロープとかは特につける必要はないわ。
ただ、この下に敷き詰められているはずのFoam pitだけど、想像しているよりは数が少ないから、思いっきり足先を下にして飛び込むのは少し危険よ。キレイに隙間を通り抜けて床に足がつく・・・なんてことも。この辺りは正にフィリピンクオリティね。
飛び込むときは出来る限り背中から水平に飛び込む方が良し。でも気をつけて。起き上がるのは一苦労、だけどまぁそれも込みで楽しいわね。
【Ninja Area】
ここは例えていうと、“SASUKE”のショボイ版ね。身体能力を駆使して、下に落ちないようにゴールを目指すの。本家SASUKEと比べればそりゃぁショボイって言っちゃうけど、なんだかんだゴールに辿りつくのは難しいわ。ワカメは雲梯みたいなところで脱落したわ。
みんなでルールを決めて体力勝負をすると、意外に盛り上がるかもしれないわね。
【Basket Ball Area】
写真の通り、トランポリンの上にバスケットゴールが設置されてあるの。トランポリンの性質を生かして思いっきりジャンプ!!ゴールにダンクシューーーーートをするのが目標ね。これはトランポリンをうまく飛べるようになってからじゃないと意外とタイミングが合わなくて難しいのよね。
これはプロのトランポリン選手の話しだけれど、トップだと最高8メートルも飛ぶことができるのよ。大体ビルの3階くらいってとこかしら。コツとしては、より中心で飛ぶこと。トランポリンは中心に近いほど深く沈むから、それを利用して高く飛ぶことができるみたいね。
≪トランポリンで技に挑戦しよう≫
さぁ、EXTREME AEROPARKでトランポリンに行きたくなったところで、トランポリンでできる技を見てみていきましょう!ただひたすら飛ぶだけじゃなくて、技を駆使して飛べるようになったら見える世界は広がるわ。
トランポリンの跳ねる為に使う部分のことは”ベッド”と呼ぶわ。
【初級編】
- 腰落ち
腰落ちはトランポリンの最も基礎的な技のひとつと言われているわ。腰落ちは足をピンと伸ばしたままの姿勢でベッにお尻を付いて、そのままの反動で元の体制まで立ち上がるの。お尻をつくときは手はお尻の少し後ろに置くことがポイントね。垂直にジャンプすることに慣れてきたら、まず挑戦するべきはこの腰落ちね。
【中級編】/連続技
普通の腰落ちができたら、少しレベルをあげるわよ。
- 腰落ち⇒1/2捻り立ち
この技は、初級編の腰落ちをした後、元の姿勢に戻るときに180度回転して逆を向いた状態で終えるわ。腰落ちから立ち上がる時に、思いっきり手を振り上げながら捻りの勢いをつけることがポイントね。捻りを取り入れた少し難しい技だから、体を変に痛く捻じらせないように気を付けることね。
【上級編】/連続技
最後は腰落ちを取り入れた連続技に挑戦よ。ぐっと難易度はあがるわ。
- 腰落ち⇒水平背落ち
腰落ちから上半身を後方に倒して、ベッドに寝転がった状態になるわ。でもただ寝ころぶのではなくて、そこからまた元の姿勢に立ち上がるの。この時のポイントは寝ころぶ体制になる時には頭から足まで同時にベッドに着地できるようにすること。そして反発を利用して起き上がる、口で説明するのは簡単だけど、起き上がるのは相当大変よ。ワカメは起き上がれるけれど、キレイな体制ではないから、そこは練習中ね。
EXTREME AEROPARK詳細
EXTREME AEROPARK
住所:Park Mall(Tipolo, Mandaue City, 6014 Cebu)
電話番号:0915 258 0806
SNS:Facebook/Instagram
まとめ
セブ島では正直娯楽は少ないけれど、日本より格安で色々なことに挑戦できるのは一つの良い点ね。
セブ島滞在中に体が鈍らないように、皆さんもぜひお友達とセブ島の遊び場EXTREME AEROPARKに行ってみてくださいね。
それでは皆さん、今回も読んでくれてありがとうございますね。
ではまた、次のブログでお会いしましょう。