会社設立完了！ハトマークで不動産開業っす

ういっすマルオっす。

「マスオのセブ島留学」の日本法人の設立が完了したっす。

東京都内の某所で不動産事業を立ち上げ準備中っす。

不動産事業以外にも、いろいろやるっす。

今日は宅建協会の「ハトマーク」について説明するっす。

↓ここからは久しぶりに標準語っす↓

不動産業開票の流れについて説明

あくまで宅建を自分で持っている場合を想定すると、

①会社設立申請→現在完了
↓
②事務所の設置
↓
③宅建業の申請
↓
④全宅保証・宅建協会への入会

という流れになります。

②で設置した事務所の管轄する都道府県に、③の宅建業の申請をするイメージです。

事務所を一つから始める場合は、東京都だと東京都知事に③を申請、事務所2つの場合は国土交通大臣に申請します。

宅地や建物といった高額なものを取引する宅地建物取引業者は、もしも取引において事故が発生したとしても、取引の当事者に対して損害賠償ができることが必要です。そのために、営業保証金1,000万円を法務局に供託することが宅建業法で義務づけられています。

営業保証金1000万円は非常に高いです。

全宅保証へ入会すると、この営業保証金1,000万円が免除され、開業初期費用を大幅に軽減できます。全宅保証と都道府県宅建協会には、同時入会することになります。

やはり営業保証金1000万円が免除されることが大きい。

全宅保証へ入会することで、1000万円に代わりに60万円を分担金を納付するだけで、実質全宅保証が営業保証金と同じ機能を果たしてくれます。

1000万円がたったの60万円。いちから不動産事業やるには、全宅保証がおすすめです。

全宅保証と宅建協会はセットで入会することになっていて、レインズという不動産業界のネットワークが利用でき、仕事に非常に役に立ちます。

マルオは東京都で開業を考えているので、東京都宅建協会に申請することになります。

今だともれなく3万円OFFでした。ちなみに他の都道府県はこういうキャンペーンやっていませんでしたので、ラッキーです。

レインズが使用できるだけでなく、契約書特約者の文例集があったり、家賃保証のサービスが利用できたり、福利厚生まであったります。

5月25日に自粛明けるので、5月26日から活動開始予定っす。

3か月以内に月間売上100万円を目指すっす。

ういっす。