<必見>これからセブ島留学する方にアドバイス

セブ島新型コロナ情報

こんばんはマスオです。

先日の記事「<悲鳴>セブ島英語学校は早くて8月再開か⁈」の記事が大変好評で、過去のブラック情報を上回るアクセスを記録しております。

マスオは気づきました。2020年内に仮にセブ島の英語学校が再開する場合、本当にセブ島に留学していいものなのかどうか。どういう英語学校を選ぶべきなのか。そこを説明していませんでした。

セブ島英語学校が再開する際確認するポイント

年内に再開するとすれば、一番大きなポイントは、セブ島に来る際と日本に戻った際に2週間の隔離がないということは、絶対に確認する必要があります。

次に航空券の料金です。

新型コロナウィルスの感染拡大により、どの航空会社も大きなダメージを受けています。英語学校を予約する前に、往復のチケットは一体いくらなのかは、必ず確認しておく必要があります。

セブ島英語学校を選定する際の注意点

ここでは詳しく書きませんが、多くの英語学校がその時点でも返金を完了していない可能性があります。

某韓国系英語学校は再開を返金の条件にしています。こうした英語学校に、新規で留学を申し込み留学費用を振り込むのは、非常に大きなリスクを伴います。

「マスオのセブ島留学」では、セブ島留学が再開されるまでに、返金が完了した英語学校、完了していない英語学校をリスト化することを検討しています。まだまだ時間がありますので、留学を新規で検討される方は、必ずそのリストを確認することをおススメします。

<超ブラック>セブ島英語学校リスト2020年版

フィリピン留学エージェントを選定する際の注意点

留学エージェント(代理店)も、返金が完了していない、返金が完了したリストを同様に整備したいと考えています。

留学エージェントの場合は、留学エージェントの独自の規定もありますので、ウェブサイトで無意味な手数料が発生している留学エージェントなどは、英語学校と同様にリストを整備する予定です。

<超ブラック>フィリピン留学エージェントリスト2020年版

最終的には選ぶ側の自己責任

いくら「マスオのセブ島留学」で情報を提供しても、最終的にどの英語学校、どの留学エージェントを選んで、どのタイミングで留学するかは自己責任です。

「マスオのセブ島留学」では情報提供に努めますが、せっかく情報提供しても、最終的に「ブラックな英語学校」を選択する人は必ず出ます。

もしくは、表向きに「ホワイト」を装っても、留学をしてみたら話が違っていた、そんなことが発生するかもしれません。

まとめ

セブ島のロックダウン解除
セブ入国時の2週間の隔離解除
日本へのフィリピン人の旅行禁止解除
航空便の便数及び料金も重要な目安
英語学校選定に注意
留学エージェント選定に注意

当サイトは、読者様の好意の情報提供が、重要なリソースとなっております。すべての「ホワイト」英語学校とのネットワーク強化に努めますので、情報提供を引き続き頂けると助かります。

まずは、セブ島のロックダウン解除、セブ‐日本間の航空便再開、それぞれの国での隔離解除、旅行禁止の解除など、さまざまなハードルがあります。

こちらの一つ一つの情報について、タイムリーかつ正確な情報提供に努めてまいります。

それではまた。