2020年4月10日留学情報館の1位へのランクアップにより、School With(スクールウィズ)は2位かつ<ブラック>と認定変更しました。下記は過去記事です。
<超ブラック>フィリピン留学エージェント2020年版を更新することにしました。以前の1位だったスマ留が、今回の新型コロナウィルスでは火消しに回り、全額返金に応じているという噂もあります。そうした中、School With(スクールウィズ)については、一旦おすすめリストに挙げたものの、当サイト読者の告発によりブラックのほうへ移動させたのは1週間ほど前のことだったと思います。
ここ数日、マスオはこのSchool With(スクールウィズ)という会社の調査に時間を費やしました。某英語学校と比較すると売上規模はそこそこあっても、利益は薄い会社です。留学エージェントは代理店手数料がメインの収入減なので、そもそもそんなに儲かりません。だからブラックにならないといけない事情があるのかもしれません。
目次
- School With(スクールウィズ)とは
- 中央大学商学部出身。フィリピンでの英語留学3か月間を経験した後、約2年間、50か国を旅しながら、現地のビジネスマンを中心とした様々な人たち1,000人以上と交流をする。その様子を宣伝会議、ビジネスメディア誌、東洋経済、AERA、マイナビなどに寄稿。2011年7月には旅中に東洋経済新報社から、『フィリピン「超」格安英語留学』を出版。帰国した2012年7月以降、各方面から講演依頼・執筆依頼をうける。2013年、留学の情報サイト「株式会社スクールウィズ」を軸に、株式会社スクールウィズ立ち上げ、代表取締役に就任。Wikiより抜粋
- School Withの留学Blog内容に愕然
- School With(スクールウィズ)と某英語学校代表の仲
- マスオが言いたいことはそういうことではない
- <超ブラック>1位にSchool With(まとめ)
School With(スクールウィズ)とは
この会社を語るうえで代表のO氏について語るわけにはいきません。まずは代表の経歴を下記に紹介します。
中央大学商学部出身。フィリピンでの英語留学3か月間を経験した後、約2年間、50か国を旅しながら、現地のビジネスマンを中心とした様々な人たち1,000人以上と交流をする。その様子を宣伝会議、ビジネスメディア誌、東洋経済、AERA、マイナビなどに寄稿。2011年7月には旅中に東洋経済新報社から、『フィリピン「超」格安英語留学』を出版。帰国した2012年7月以降、各方面から講演依頼・執筆依頼をうける。2013年、留学の情報サイト「株式会社スクールウィズ」を軸に、株式会社スクールウィズ立ち上げ、代表取締役に就任。Wikiより抜粋
フィリピン留学をメジャーに押し上げた、とあくまで言われている、、、言われている人です。まあそういう売り出しで、結構公演活動、書籍なんかも出版してます。書いている本を読めば分かりますが、内容は薄いです。この人が書いてる本を読んで参考になった人、勉強になったって言ってる人、そんなあなたは世界で活躍できる可能性は低い。誰でも世界に出れば活躍できるんだって言って宣伝して、フィリピン(セブ島)留学を宣伝して、儲けていた人です。マスオは知っています。じゃあ、世界で本当に活躍している人いたらコメントくださいよ。この本読んで、フィリピン留学して、世界で活躍してる人。世界で活躍するって意味わかって書いてるんですかね。そういう本人(代表)が世界で活躍してないのに、そんなの出来るわけないですよ。某英語学校の代表もそうなんですが、海外出張だっていろんな国行ってるだけですよ。旅行だったら誰でも出来るんです。二人ともまずは英語力鍛えるべきです。
School Withの留学Blog内容に愕然
こちらが問題のページ「新型コロナウィルスにより渡航不可になった際、全額返金を宣言している語学学校まとめ」です。3月10日にページが作成されているので、その頃はまだこれでよかったで、いいんですよ、キチンとした会社でないのなら。それならセブ島留学マナビジンとやっていること変わんないですよ。いいかげんな情報を上げて、宣伝(安心させて)して、新規の予約を増やすって手法です。これが書籍を出版している公演をしている会社の代表だから問題なんです。
School With(スクールウィズ)と某英語学校代表の仲
例によって某学校が掲載されています。これが何を言わんとしているのか、わかる人にはわかるんです。二人の関係について、ある告発マールをもらいました。
例によって某英語学校もばっちり掲載されていますよ。上記全額返金の記事、むしろあの代表からの依頼じゃないかと疑いたくもなります。この写真を見ると。
これは香港の情報商材屋が、拡散したメルマガに送られてきた写真です。当サイトに善意の告発者さんから情報提供を頂きました。※可愛い芸能人との飲み会???
マスオが言いたいことはそういうことではない
セブ島留学の全額返金対応っていうのは、渡航前であればどんな状況でも100%返金するっていうことなんですよ。渡航中止とか関係ないんです。こんな無意味なページ作成しておいて、顧客を安心させといて、そして次の事実がもっと背筋が凍ります。。。
School With(スクールウィズ)はキャンセル料3万円取っている
これもTwitterですでに拡散されている情報なのですが、School With(スクールウィズ)は学校から全額返金されようが、キャンセル料として3万円取っているようです。これがいかにブラックかは、スマ留のときに説明しましたが、改めてもう一回だけ説明します。ちなみに下記はK者の90%返金の例。
2週間留学総額10万円の生徒
あくまで例ですが代理店手数料30%の残額の7万円が英語学校に振り込まれます。渡航前キャンセルだと7万円の全額が学校から戻ってきますので、それを顧客(生徒)に返金すればいいので、School With(スクールウィズ)の代理店手数料は安泰。これはやばいですよね。これを今のご時世でもやっているとしたら、超ブラック間違いないですよ。※一応来年末の留学費用に充当しているとしているが、実質返金回避である。
School With(スクールウィズ)は倒産保証もやばい
倒産保証をうたいながら、今回の新型コロナウィルスは災害なので適用できない。なんのための倒産保証なんですかね。
代表が所属している千葉塾とは
ここであえて、一旦話をそらします。すぐに戻すのでご安心ください。このSchool With(スクールウィズ)っていう会社は、千葉塾を運営しているいわゆる塾長から、出資を仰いでいるはずです。これは100%確信がないので、間違っていたら修正をします。
よくよく「千葉塾」ウェブサイトの内容を読んでくださいよ。マスオが気づいたのが、三行目の「Giveの精神と高い視座を大切に、、、」ってところです。千葉塾だかなんだか知らないですが、この塾長マスオと同じ年なんですよね。塾長やっているなら、しっかり指導しろよですよ。何がGiveの精神だよ。こんな新型コロナウィルスで体験な時期に、3万円の解約金ですよ。Giveの精神のみじんも感じられません。全額返金もせずに、倒産保証もしない。
<超ブラック>1位にSchool With(まとめ)
執筆書籍の内容は薄い(個人的見解)
留学Blogの記事はやばい(全額返金について)
某英語学校の某代表とはズブズブ(女子大生と飲み会の写真の証拠)の関係
学校から全額返金でも3万円のキャンセル料を取っている
倒産保証は役に立たない
千葉塾?実践できてなかったら無意味
マスオも書いているうちに、ついついペンに熱がこもってしまいました。マスオのもう一つのキャラは綺麗な芸能人と飲み会したいって言ってます。美しいバラには棘がある。SNSでさらした顔はたたかれる。ということで、マスオは美人女子大生も、顔をさらすのもごめんこうむりたいところです。
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