マアヨン〜!
セブ島の唐仁田 郁夫(カラニダ イクオ)(@xx)です。
セブ島の名門サンカルロス大学(University of San Carlos)に入学した日本人学生にインタビューをしてみたよ!という企画を2018年の7月に行いまして、7/6に投稿しております。
実はこの記事でインタビューを受けた学生というのは私の高校の後輩でありまして、卒業以来の再会がセブ島になるなんておもしろいじゃんみたいなノリでやってみた企画でありました。
最近、セブ島に住んでいる日本人の友達から
「君のサンカルロスの記事がパクられているよ」
というメッセージをいただきました。
それでそのパクリ記事が投稿されているというブログを覗いてみると「まあ、企画のみならず私の後輩まで出演していらっしゃる!」という、完成度がものすごく高いパクリ記事が投稿されていました。
というわけで、ブログ記事を完コピされて思ったことを書いてみます。
もくじ
- 別にどうでもいい
- 俺の「企画力」を認めてくれてありがとう
- SEOはまじで大切やなということ
別にどうでもいい
正直に言ってしまえば「どうでもいい」です。
どちらかというと私よりもその友人の方が興奮気味だったという感じで、それはありがたいことなんですが。まあ彼は「リタイアビザ男」としてもこのブログに何度も出演しているので、思い入れがあるんだろうな、という感じです。
企画して記事を書いた私にとっては結構どうでもいいことでした。というのも、セブ島のブログってクソくらいあるのでそりゃ内容が似通ってくるのは仕方ないことだよね〜という考えだからでして、パクろうとしてなくても似てしまうのは仕方ないことです。
私の書いた記事が鵜飼さんの記事と似通ってしまうことなどもありますし、だから別にそれは仕方ないことなんですよね。
ということで、どうでもいいです。まあ企画はさておき私の後輩を使うっていうのは、やばくね?とは思いましたけどww
本人がインタビューに答えると言ったんですから、別に私がとやかく言うことではないですよね。
俺の「企画力」を認めてくれてありがとう
まあ単純にこれですね。私はこのブログを始めてまだ5ヶ月目ですが、そんな弱小ブログの企画を認めてくれてありがとう!という感じです。
ブログ5ヶ月で一体どの程度の人がこのブログを知ってくれているのかって気になっていたんですが、同じフィリピン、セブ島系のブロガーに知ってもらえていて結構「うれしみ」ですね。
SEOはまじで大切やなということ
SEOはまじで大切です。今回それを学びました。
大切とは言ってもどうすればいいのか分からないとか、調べてもどの情報を信じればいいのか分からないとか、そういう声をよく聞きます。
私はこの5ヶ月で500記事以上を生産しましたが、そこで思うことは「とりあえず書け」ということです。まあ確かに狙ったキーワードで上位に表示することは結構出来てきているので、「なんとなくああこういうことねえ〜」みたいな感覚は掴んでいますが、それを体系立てて人に教えるレベルではないですね。多分。
SEO教えられる人って100記事書いたら最低80記事くらいを1位表示させることに成功している人ですよね。そんな人がそこらへんの見ず知らずの人に「ノウハウ」を無料で教えるとは、到底考えられないんですよw
ということで、SEOは自分で書いて感覚を掴むことから始めようということです。