STUDY!日本でも流行りそうなセブ島のビジネス3選 | セブルート

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はい、どーもー。世界の唐仁田 郁夫(カラニダ イクオ)です。

ということでございまして、今回は日本でも流行りそうなセブ島のビジネス3選をご紹介したいと思います。実際にできるかどうかは別として、できたらいいなあ程度のものもあります。

 



 

 

ハバルハバル、いわゆるバイクタクシーです。日本では配車アプリも禁止されていますから、バイクタクシーも完全にブラックゾーンなのではないかと思います。トランスポーテーションについて少し厳しすぎますよね。というか、既得権益を守ろうと必死すぎる。

日本の産業が海外で通用しないのは国内で鎖国をしているからですよね。国内で新しいビジネスや文化を許容したがらないきらいがありますね。なんとかならぬものかと思ってはいるものの、まあこのまま沈みゆく日本にいても仕方ねえなと思ってセブ島に来たんですが。

人材派遣に関しても、これだけ人材不足で困っている中小があるのに「人材派遣業の法律(正式名称は知らん)」というのが最近変わりまして、資本金2,000万円未満の企業は事業を始めることもできないという。これは本当にいよいよ日本も終わったなとか思いましたけど。

 



 

DVDの転売

 

なぜかはわかりませんが、セブ島ではめっちゃ安くDVDを買うことができます。アマゾンプライムで有料コンテンツ、結構新しい作品まで含めて3本500ペソ(約1,000円)で買えてしまいます。

しかも全部新品ですから、日本で1本2,500円で売ったとしても結構儲かりますよね。複数人で旅行のついでに買い貯めして持ち帰れば、旅費くらいは回収できちゃうかも?

 

でも、この前試しに計算(試算)してみたら、僕の片道航空券くらいなら結構まじでペイできちゃうかもしれない感じでしたね。まあ全部売れたらと過程しているわけですが。

 

とりあえず、このDVDの転売は法律でも禁止されていないですし、メルカリとか使えば多分すぐ売れてしまうと思いますよ。最低でも1本売れればもう黒字ですからね。これは結構、面白いかもしれません。

欲をいえば、個々で販売している方々がどこでDVDを調達してきているのか、それを知ることができればもっと安く仕入れることができるようになりますので、ガチめなビジネスになるかもしれませんね。でも今みんなオンラインの有料サービスに登録している人が多いですからね。そのほうが圧倒的に安いし。

 

ナイトマーケット

 

毎度おなじみのスグボメルカドですね。ちなみに、スグボとはセブの意味で、メルカドとはマーケットの意味だそうです。これを日本でやるとしたら。ジパングメルカドとかになるかもしれませんね。大日本帝国市場とかも面白いですけど、怖い人がたくさん来そうです。

 

日本だとお祭りやイベントの時にしか屋台って出ないですけど、スグボみたいに毎週やれば結構売上も出ると思うんですよ。もう僕がやろうかとも考えているんですけどね。

ずっと嫌だなと思って他のが、日本の祭りとかの屋台って結構治安悪い人が多いじゃないですか。テキ屋っていうんですか。だから結構、飯田橋とかきれな街でやると人気出ると思います。