セブ島のお土産にシベットコーヒーなんていかがでしょうか?

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さあ、ついにセブルートでシベットコーヒーをご紹介する時がやってきてしまいました。あまりにも高頻度で通っているため、なるべく避けていたのです。というのも、本当にお気に入りの場所なので、自分の表現力によって十分にここの魅力が伝えられるか分からなかったからです。

しかし、今回、意を決してご紹介いたします。この記事を読んで僕がどれだけシベットを愛していているのかが伝わりましたら幸いです。

それから、シベットコーヒーとは。のようなウィキペディア情報っぽいことは一切書きません。何故ならば、それは行っていない人間でも書ける普遍的な情報であり、わざわざ個人のブログで書くことではないからです。と思っています。

こちらが注文するカウンターです。正面のドアを開けるとスタッフのみんなが一斉に挨拶をしてくるので少し照れ臭いです。今日は彼1人でした。

シベットの外観については他の記事でも投稿しているのですが、ここでも惜しみなく載せちゃいます。

このアングルは、QQEが入居するスカイライズ4からのものです。出てすぐシベットがあります。

こちらのアングルは、QQEのドミトリー「パークビスタ」から来た場合のものです。

まず店内に入ると、上にあるメニュー表を見ながらどれにするか決めますね。

一番安いいわゆる普通のアイスコーヒーはレギュラーで95ペソ(約200円)、一方1番高いのはお店の名前でもあるシベットコーヒーです。簡単に説明すると

シベットコーヒーとは、 ジャコウネコの糞から作られたコーヒーのことです。 

という風に結局説明しましたが、もっと深く知りたい方はご自身でお願いします。

ちなみに、シベットコーヒーは590ペソ(約1200円)です。1杯1200円ってめっちゃ高く感じるかもしれませんが、逆に1200円で飲めるのはものすごいお得だったりします。そんな訳で店をやっていけてるのかなと思いきや、お客さんの多くはシベットコーヒーではなくフラッペやアイスコーヒーを頼んでいます。。。

その他に食べ物も充実しており、二段目の大きなドーナツは確か70ペソくらいだったかな。大きい割に安くそして美味しいと評判です。

こういったハイソなケーキなんかもあります。

こんな感じのケーキまで。

ところで気になるお店の内装を見ていきますか。というか、お店を全部見てまわりましょう。

それはまるでディズニーの世界観を表すために用いられたかのような。。。

グッズやフリーペーパー、新聞などがあります。日本語のフリーペーパーもありますよ。

このシベットコーヒーは韓国資本のお店だという噂があり、(多分事実)、そのためコリアンの新聞もあります。というか、QQには普通に韓国からの留学生が結構来ているので、まあ不思議なことではないのですが。

セブ島を訪れる外国人数は韓国が1位でしたしね。

さあ、CR見てみましょうか。

着てますねええ、 I ♡ CEBU 。これはアヤラモールやSMモールで買えますよ。下にリンクを貼っておきます。

はい。シベットのトイレは綺麗ですよ。まあたまに外国人が紙を流して詰まらすことがあるのですが、流せるっしょと思ってしまうくらい基本的には綺麗です。

 これもトイレに関する記事に書いてありますが、セブ島のトイレは基本的に紙は流せません。  

なかなかハイセンスな内装ですね。店長さん可愛いし。

さてそろそろ注文していきましょう。

実際にこれを撮影している間は何も注文せずに撮り続けていました。僕がいることが馴染みすぎてしまっているのかもしれませんね。

日本人にオススメの飲み物!!

やっぱり抹茶系のドリンクは美味しいと思います。抹茶フラッペと抹茶ラテがありますね。

フラッペはフラペチーノみたいな感じですが、スタバより美味しいですよ。んでもって安いですしね。抹茶ラテはホットで頼みましょう。特に長時間シベットに滞在する方はホットを注文することをオススメします。シベットのなかはエアコンがガンガン効いているので。

今回は抹茶フラッペです。正式名称はグリーンティーフラッペです。レギュラーとラージの値段は10ペソしか変わらないので特にお腹に余裕のあるときはラージを頼んだ方がお得です。

これはレギュラー155ペソ(約320円)くらいですね。まあ安くはないです。ただこの空間と飲み物のクオリティと設備とスタッフの優しさを考慮すると安いです。

味は、飲んでみればわかります!

設備紹介



シベットでは充電プラグが自由に使えます。店内には計8箇所あります。便利だけど、休み時間や夕方から夜にかけては取り合いになります。

このアメニティみたいなやつもあります。水は当然無料です。で、店員にアイスというと氷を入れてくれます。

この時ちょうどダッチコーヒーをドリップしていたので写真を撮らせてもらいました。

これはプレスをするでもなく、少しお湯を注いでは待って、注いでは待ってを繰り返して、合計で6~8時間かかるそうです。

作業工数的に日本だと2,000円かそれ以上すると思いますが、500円もしません。ダッチコーヒー、ぜひ飲んでみてください。

ミーティングルーム

ガラスの向こう側はミーティングルームになっています。予約が入っていない時は自由に使うことができます。が、基本的にエアコンがついていないので暑いです。

ここにもプラグが2箇所あります。

喫煙所

シベットコーヒーの目の前が喫煙所になっています。非喫煙者にとってはあまりよろしくないと思いますが、喫煙者にはありがたいですね。

テラス席

こういう感じで外にもテーブル、椅子があります。あそこに座っている彼はシベットの新入りスタッフです。休憩中のようですね。。。

さあ、いかがでしたでしょうか。僕はあまりにも行き過ぎているので何をどう紹介すればよいのか迷ってしまいます。コーヒー、フラッペ、食べ物そしてスタッフ、全てがいい感じのシベットに、一度訪れてみてはいかがでしょうか?