<半沢マルオ>シリーズ最終回私はコレ(薬指)で会社をやめました

<半沢マルオ>シリーズ

ういっすマルオっす。

昔話は涙腺ゆるむっす。

会社辞めたのは良かったんすけど、女たちとの思い出っす。

5年目くらいでトップで主任に上がってたら、まだ信託いたかもしんないっすね。

信託やめて当時の彼女と別れたっす。彼女っていっても3人のうちの本命っす。

主任になるの半年遅れて銀座支店勤務

主任になる前が、浦和支店っす。

マルオみたいな三流マーチは、どぶ板ばっかりだったっす。

当時の支店長が同じ三流マーチでは、出世頭っす。

頑張ったっす。

次はお前を絶対に本店営業部に行かすって言ってくれたっす。

24時間寝てる以外は営業っす。

主任にトップでなれなくて、落ち込んだっす。

転勤で銀座支店になったときは、なんとも思わなかったっす。

着任して女子みたら、元気になったっす

可愛い独身女子がたくさんいたっすよ

独身の男子総合職はマルオだけっす。

仕事も頑張ったけど、そっちも頑張ったっす。

信託銀行銀座支店で3人同時に手をだした経緯

仕事は好きだったっす。

マルオは信託銀行員に向いてなかったすよ。

銀座支店で着任日に、3年連続営業成績トップって紹介されたっす。

女子の見る目変わったすよ。

そのあたりから、ちょっと何かがマルオの中でプチンと切れたっす。

もっと営業成績あげてやるっていうのと

手段は選ばないってやつ。

まずは独身お局に好かれたっす。

当然タイプじゃないけど、40歳くらいかな。

向こうも割り切ってたっすよ。

どうせ私とは結婚しないんでしょって。

信託銀行とか、お局と仲いいと、仕事やりやすいっす。

営業成績4年連続トップっすよ。

本命で狙ってる子はいたんす。

無理かなとか思っちゃったっす。

お局はいいとして、

遊んでる感じの子から言い寄られたんすよ。

調子に乗ってたんすよ。

これで二股完成っす。

ここまでなら、良かったんす。

本命とうまくいったが・・・・・

営業4年連続トップ。

主任にも半年遅れたでなったっす。

俺はまだやれるんだ、そう思ったっす。

本命に告白、付き合い始めたっす。

真面目ないい子だったっす。

三股はいけないと、二人に別れを切り出したっす。結婚を考えたっす。

お局は分かってくれたっす。

派手な子が泣き始めたっす。

この子本当に俺のことすきだったんだ、と驚いたっす。

それも別れるなら、お父さんに言うから(???)

信託銀行でトップ10に入る資産家一族の子だったっす。

マルオはダメだったっす。

お金は好きじゃないっす。

愛を選んだっす。

怪文書が出回ったっす。

同じ支店で3人同時に手を出した営業マン「マルオ」。

今でもその信託銀行では逸話になってる話っす。

人事部から呼ばれたっす。

愛知の新瑞橋支店だって。

それどこ?

3人同時に失ったっす。

その時、〇ニー生命の先輩から誘われたっす。

自分から(依願退職)でやめたっす。

本命は信託銀行の同期と結婚したっす。

今でも胸がうずくっす、その時のこと考えると

<半沢マルオ>シリーズ終了。

〇ニー生命、<生命保険マン>マルオは、書くか考えるっす。

いや生保売りまくったっすよ。

ういっす。