こんばんはマスオです。
セブ島の英語学校経営者達も、最近めっきりブログやSNS更新しなくなりましたね。
一方、今でも盛んにSNSを活用している著名人・経営者は多いです。そういう著名人・経営者とセブ島英語学校の経営者たちは、一体何が違っていたのか。
真の実力が問われているのではないか
セブ島留学はバブルだったんですよ。
一見成功していたように見える多くの経営者たちも、本当は全く実力がなかったということ。
セブ島留学には、フィリピンリスク、セブ島留学があるのは、誰にも分っていた話。想定外のことが起こったというのは言い訳にしかなりません。
一方、こういう情勢でも変わらぬ存在感を発揮している人は多い。
ソフトバンク「孫正義氏」
経営者だと「孫正義氏」。1兆円の損害を出しても、経営者の中では存在感抜群ですね。やっぱり最大のインフラ事業である携帯事業と、Yahoo Japanなどのネット事業、アリババなどの成功は、大きな損失を出してもそうは揺るがないのではないか。
「ホリエモン」
この人の発言は、非常に注目されている。クソ集団とまで言っても、訴訟はされてないし、やっぱり実力があるんだと思う。ロケットの打ち上げ中止で、クラウドファンディングですぐに資金集まる。お金持ってるだろうと思ってしまったが、うまいなとも思う。
「百田尚樹氏」
「バカの集団」前半読みました。新型コロナウィルスに関する警告と、書くことで生きてきた強みはすごいと思う。過去に幻冬舎が支払ったが、365万円「誹謗中傷」認定された「殉愛」という小説がある。それでも今でも過激発言の連続。ブロガーのマスオから見ると、書くことのすごみはこの人が一番。
「吉村洋文」大阪府知事
この人のこうした危機での行動力はすごいと思う。弁護士でエリートだが、偉そうな感じがしないところがいい。実際に昨日、西村経済再生担当大臣が緊急事態宣言の延長をめぐる大阪府・吉村知事の発言に「何か勘違いをされているのではないか」と反論したことに対して、すぐにTwitterで謝罪をしていた。そして安倍首相が緊急事態宣言の基準を示す、と言い始めている。こういう若い人に日本の首相をやって欲しいと思う。
力を持たないと誰も話を聞いてくれない
上記4人の共通点は、真の実力を持って「力」を持っていること。
それぞれが違った分野でトップを走っている日本人。
マスオは最近、本当に自分の力のなさを痛感している。
新型コロナウィルス、こういうことがありうるとは想像はしていた。想像できないような、という人もいるけど、少なくともマスオはいつかこういうことが起こると思っていた。
現時点のマスオの位置は、上記4名とはかけ離れた位置にいる。力を持ちたいが、遠い。どうすればいいのか。
コロナ後の会社運営SNS活用方法(まとめ)
中身のないうわべだけの、ブログ運営、SNS運営は意味がない。
力を持つのに時間がかかるかもしれないが、正しいことを発信していくことは重要。
特に会社運営、代表者として発言する場合は、何か自分の武器を持って、周りの多くが納得することを発言していかなければならない。
マスオはマスオが正しいと思うこと「正義」について、この「マスオのセブ島留学」で書いていくことを続けます。
マルオの正義が多くの人の正義と一致すれば、マスオは力を得ることができるかもしれない。そう信じてペンを走らせます。
それではまた。