こんにちはマスオです。
「マスオのセブ島留学」のセブ島英語学校の記事について、あまりに多くの記事を書いてきた関係で、まとまりがなくなってきています。
そのため当サイトでは、このページにて情報を集約したうえで、随時更新をしてく予定です。
※サイト内のわかりやすい場所に、このページへのリンクを設定する予定です。
目次
- 7月15日記事「フィリピン・セブ島英語学校は2021年もコロナと付き合う覚悟を」
- 7月9日記事「フィリピン・セブ島英語学校に残された【3つの選択肢】とは」
- 7月7日記事「セブ島留学年内再開の可能性はゼロではない理由」
- 6月24日記事「【論点整理】セブ島英語学校・留学エージェント返金問題」
- 6月20日の最新記事「【現実的⁈】フィリピン・セブ島英語学校は年内絶望か」
- 6月19日の記事「【出来ない⁈】フィリピン留学で7月から日本人が入国可能性」
- 6月18日の記事「【コロナうつ発生中⁈】経営不振企業経営者へうつ防止法」
- 6月17日の記事「対面型授業からオンライン授業への転換が難しい理由」
- 6月15日記事「【セブ島英語学校経営者必見⁈】経営者は法律を学ぼう」
- 6月14日記事「英語学校でウェブサイトに閉校の案内をしていない学校」
- 6月10日記事「【遅延発生⁈】セブ島英語学校返金で遅延損害金をとれるか」
- 5月30日記事「【予想的中⁈】セブ島英語学校再開は8月末~9月以降の可能性大」
- 5月28日記事「【衝撃⁈】2021年セブ島英語学校の売上は25%と予想」
- 5月19日記事「【高額⁈】オンライン留学が絶対におススメできない理由」
- 5月18日記事「【悪質⁈】フィリピンセブ島留学<詐欺>に注意」
- 5月14日記事「【倫理違反⁈】渡航前キャンセル100%全額返金すべき理由」
- 5月12日記事「海外旅行・海外留学の需要1‐2年は50%以上減か」
- 5月9日「<コロナ後>セブ島留学を安全に実現する方法」
- 5月8日「<どうする⁈>コロナ後の会社運営SNS活用方法」
- 5月5日記事「<予想通り⁈>フィリピン教育省が本年度の学校開始を8月24日に正式決定」
- 5月2日記事「<悲惨⁈>留学エージェントが倒産するとどうなる?」
- 5月1日記事「【年内絶望⁈】海外旅行は年内無理かも、フィリピン観光省長官国内注力」
- 4月29日記事「【起死回生⁈】日本の飲食店とセブ島留学業界の残された秘策」
- 4月27日記事「<類似⁈>日本の国会議員とセブ島留学業界経営者」
- 4月26日記事「<類似⁈>パチンコ屋とセブ島留学業界」
- 4月24日記事「<必見>これからセブ島留学する方にアドバイス」
- 4月22日記事「<悲鳴>セブ島英語学校は早くて8月再開か⁈」
- 4月21日記事「<悲惨>新型コロナウィルスでセブ島の治安大幅悪化へ」
- 4月19日記事「【つまらない⁈】セブ島のブログランキング」
- 4月15日記事「セブ島英語学校が<オンライン留学>では絶対に生き残れない理由」
- 4月14日記事「<悲惨>セブ島英語学校拡大策大失敗ベスト3」
- 4月8日記事「セブ島英語学校が返金を渋る謎に迫る!」
- 4月6日記事「<過酷>セブ島英語学校サバイバルゲーム始まる」
- <超ブラック>セブ島英語学校リスト
- <超ブラック>フィリピン留学エージェントリスト
- 最後に
7月15日記事「フィリピン・セブ島英語学校は2021年もコロナと付き合う覚悟を」
新型コロナウィルスはただの風邪ではありません。非常に感染力のある、既往症や高齢者の方に危険なウィルスです。また、世界でのワクチン開発競争の報道で、ついつい早く開発されると思ってしまいますが、2021年度中ですらワクチンは開発されない可能性もあります。その中でどう付き合っていくか、あるいは閉校を決めるべきではないか記事にしました。
フィリピン・セブ島英語学校は2021年もコロナと付き合う覚悟を
7月9日記事「フィリピン・セブ島英語学校に残された【3つの選択肢】とは」
フィリピンの感染者数が増大する中、年内の開校を断念する英語学校が少しずつ出ています。
こうした中、マスオのセブ島留学では、安全に運営という定義に疑念を持つだけでなく、開校できるのであれば十分な対策をして開校するか、そうでなければ英語学校自体をあきらめたほうがいいのでは、と提言していいます。
7月7日記事「セブ島留学年内再開の可能性はゼロではない理由」
某英語学校は年内はセブ島留学を再開しないと発表しましたが、マスオのセブ島留学としては、少し決断が速すぎる印象があります。
イギリスが特定の国に対して(日本も含む)、14日間の隔離措置を7月10日から解除することになり、スペイン、フランスに次いで3か国目となりました。また、フィリピンもフィリピン人の外国への渡航について、観光ビザでの渡航を条件付き解除すると発表しました。
8月以降にフィリピン・セブ島の感染者数が収まれば、年内再開はまだ可能性があると考えています。
6月24日記事「【論点整理】セブ島英語学校・留学エージェント返金問題」
セブ島の英語学校の突然の閉校による強制帰国問題からはや3か月が経過し、何が問題なのかあやふやになってきているので、改めてセブ島英語学校・留学エージェントの返金問題について、論点整理をしました。
強制帰国なのに残りの期間100%返金していないのは、違法行為である可能性が高いです。一方、生徒が滞在を選択できた場合は返金規定適用でも問題がない可能性が高いです。(授業料の全額返金は必要)渡航前の100%全額返金については、法的には問題がありませんが、企業倫理上の問題もあり、そういう対応をした学校・留学エージェントは、今後悪評と戦っていくことになるでしょう。
6月20日の最新記事「【現実的⁈】フィリピン・セブ島英語学校は年内絶望か」
フィリピンの有名私立大学である、アテネオ・デ・マニラ大学が、日本の提携大学に9月以降(年内は)も留学生の受け入れはしないと、連絡を入れているということです。
この情報を踏まえ「マスオのセブ島留学」では、フィリピン・セブ島英語学校の年内再開の可能性は25%程度であると、試算しました。
フィリピン・セブ島の英語学校が再開するので、営業再開が許可されるだけでなく、①入国制限の解除、②外国人へのビ発行などの課題が上がられます。この2つは特に留学生、一般旅行客に再開されるのに、まだまだ時間がかかりそうです。
6月19日の記事「【出来ない⁈】フィリピン留学で7月から日本人が入国可能性」
一部話題になっているMGCQ下でのESLの再開は、フィリピンにすでに入国している外国人への提供が可能になっても、フィリピンに入国する外国人にとっては、大きな問題が残り極めて現実的ではないという内容の記事を書きました。
6月20日の記事にもつながりますが、①入稿制限の解除、②ビザ発給の問題、という大きな問題が残ります。このような状況で、あたかも英語学校に日本から来れると誤認するような宣伝または告知は、事業運営者として極めてモラルが欠如した行為になります。十分にリスクを説明する責任があるので、注意ください。
6月18日の記事「【コロナうつ発生中⁈】経営不振企業経営者へうつ防止法」
現在セブ島だけでなく、日本においても「コロナうつ」なる精神的やまいが入っている状況です。そうした中、「マスオのセブ島留学」では、特に経営危機に直面している経営者に、「まずは原因をしっかり受け取ること」「諦めずに行動すること」を中心に、うつ病回避を提案しています。
うつ病回避には、精神的なものでけではなく、肉体的なものも重要です。適度な運動をしつつ、肉体と精神のバランスを整えることで、「うつ病」は回避できる可能性があります。※経験に基づくものであり、医療的なアドバイスではありませんので、ご注意ください。
6月17日の記事「対面型授業からオンライン授業への転換が難しい理由」
対面型授業はオンライン授業とは違い、熱があり付加価値も高いため、ある分野では簡単に転換が難しい。英会話の場合だと、そもそもの価値が違い、料金的に割安感がないセブ島英語学校の「オンライン授業」では生き残れない理由にもつながる。
オンラインコーチング、オンライン営業など、オンラインでは同じ効果を上げることが難しいと言われているジャンルもあり、そうしたジャンルでは引き続き、対面型での提供を模索するか、料金を引き下げせざるを得ない。
6月15日記事「【セブ島英語学校経営者必見⁈】経営者は法律を学ぼう」
経営者にとってリーガルリテラシーは非常に重要です。もしセブ島英語学校の経営者に法律知識あるいはモラルがあれば、今回の返金問題も起こらなかったことでしょう。
経営者は憲法、民法、商法について一度きっちり学習したうえで、企業倫理について深い知識と経験を持つべきです。同コンテンツでは、法律知識をしっかり学んだうえで、倫理観のあるモラルの高い経営をすることを推奨しています。
6月14日記事「英語学校でウェブサイトに閉校の案内をしていない学校」
5,6月とセブ島英語学校でキャンパス閉鎖や、完全閉鎖を表面している英語学校が多くなってきています。一方、その中で「すでに閉校の事実があるにも関わらず」ウェブサイトに案内をしていない英語学校があります。
汚いことにはふたをする、日本の企業文化が影響しているかもしれませんが、悪いことほどしっかりウェブサイトで説明をすべきです。当サイトでは、そうした会社が情報を修正後、「マスオのセブ島留学」にコメントをもらえれば柔軟に情報の修正・削除の対応をしております。
6月10日記事「【遅延発生⁈】セブ島英語学校返金で遅延損害金をとれるか」
慣習的には英語学校から使途への返金は返金債務であり、それが遅延する場合は「遅延損害金」を支払う義務が発生します。利息は5%と高くはありませんが、発生自由から少なくとも2か月以内に支払うことができない(遅延が発生する)場合は、自主的にでも遅延損害金を生徒へ支払うべきです。
日本の民法上はこうした「遅延損害金」の適用ができますが、韓国系の英語学校だと法的に訴える手段がなく、きちんとした日本の留学エージェントを通して申しこみをしても問題解決にはなりません。韓国系の英語学校で留学を検討する場合は、何かあったときに問題となる可能性があることを頭に入れておきましょう。
5月30日記事「【予想的中⁈】セブ島英語学校再開は8月末~9月以降の可能性大」
5月30日の時点でセブ島英語学校の再開は8月末から9月以降になると、予想しております。現時点(6月22日)では、①入国制限の問題、②ビザの問題、などにより、日本からフィリピン(セブ島)に入国できて、留学がスムーズに再開できるかは、難しい可能性が残ります。
8月24日からフィリピンの公立学校は運営が再開できるという情報と、TESDA認定校についてはMGCQになった場合で運営が可能という情報があります。いずれにしても、こうしたデリケートな情報は随時確認をするようにお願いします。
【予想的中⁈】セブ島英語学校再開は8月末~9月以降の可能性大
5月28日記事「【衝撃⁈】2021年セブ島英語学校の売上は25%と予想」
あくまでセブ島英語学校の再開は2021年1月と仮説をしたうえで(現時点ではこれが現実的かもしれない)、2021年のセブ島英語学校の売上は、2019年度と比較して25%程度まで落ち込むと予想しました。
高校生・大学生の団体はほとんど見込めないのと、海外渡航制限や自粛ムードなどを総合的に見たうえで、数値が算出しました。25%はあくまで平均値で、ピークで50%という仮説の中で25%という現実的な数値を導いております。
5月19日記事「【高額⁈】オンライン留学が絶対におススメできない理由」
いくつかのセブ島英語学校が開始している「オンライン留学」について、料金が高額すぎることや、オンライン英会話との違いが明確でないことを理由に、おすすめできないことを説明しました。
キャンパス型の対面型授業だから成立する1日8時間ものマンツーマン授業は、フィリピン・セブ島での留学だから成立するのであって、オンラインで提供する場合は、長時間の授業に耐えられません。特に小中学生向けには1日1時間くらいで十分だと思われます。
5月18日記事「【悪質⁈】フィリピンセブ島留学<詐欺>に注意」
フィリピン全土に入国制限があり、英語学校の再開の目途が全く立っていない状況で、いくつかの英語学校及び留学エージェントが、いまでの積極的に広告を打ち集客をしている状況です。留学が実現できない状況で広告を打ち、商品を販売するのは、製品がないのに広告を打って販売をする<詐欺>手法に似ています。
渡航前全額返金をしてくれるケースであればまだいいのですが、厳しい経営環境の英語学校の運転資金となってしまい、あなたの留学費用が溶けてなくなってしまう可能性もありますので、十分に注意しましょう。
5月14日記事「【倫理違反⁈】渡航前キャンセル100%全額返金すべき理由」
3月にフィリピン・セブ島は入稿制限がかかってしまい、多くの生徒が渡航前にキャンセルで留学費用の全額(100%)の返金がなされていない状況です。法的には問題のない渡航前キャンセルの自己都合扱いですが、これがフィリピン・セブ島の返金問題を大きくしている一つの要因となっています。
法的には問題がなくても、英語学校として100%返金すべき理由について、ここでは企業倫理の問題で理由を説明しました。企業というのはやってOK(法的にOK)であれば、やっていいということではありません。企業倫理に照らして、多くの英語学校及び留学エージェントが、渡航前100%全額返金を実施しています。
5月12日記事「海外旅行・海外留学の需要1‐2年は50%以上減か」
海外の渡航制限がある状況で、コロナ後に1-2年であっても海外旅行・海外留学の需要は50%は減少するだろうと予想しました。まず第一に、フィリピンや日本にいても、海外需要でなく国内需要(旅行マーケット)を優先する動きがあります。
海外旅行や海外留学においては、感染者の状況あらしても、ますます欧米からアジアにシフトしていく動きがあります。そういう状況では、フィリピン留学の需要は依然としてあるものと思われますが、これから1-2年は厳しい状況が続くと思われます。
5月9日「<コロナ後>セブ島留学を安全に実現する方法」
コロナ後のセブ島留学について、返金問題、訴訟問題の二つの切り口から、どういう英語学校を選ぶべきかまとめてみました。
返金については、渡航前無条件での全額返金が基本となってきます。まだまだコロナの第二波がある状況で留学をしようする生徒に対しては、渡航前100%返金を保証する必要があると思われます。また日系といっていてもスタッフの対応が悪い英語学校は、何かあったときに不安です。コロナ後は、当サイトで十分に情報を得たうえで、フィリピン・セブ島留学を検討することをお勧めいたします。
5月8日「<どうする⁈>コロナ後の会社運営SNS活用方法」
FacebookやTwitterなどでの代表者からの情報発信は、会社の宣伝をする上では有効な反面、中身がない発言やうその情報の発信をしたことで、責任問題に発展(炎上)することがあります。
Youtubeなどの映像もそうですが、直接顧客とコミュニケーションがスムーズに取れる一方、一度発言した情報を消すのが難しい(保存されてしまう)こともあり、発信者の真の実力を問われる時代になってきました。
5月5日記事「<予想通り⁈>フィリピン教育省が本年度の学校開始を8月24日に正式決定」
フィリピン教育省(CHED)から、正式にフィリピンの公立学校の開始が8月24日からとなると発表がありました。ESL(英語学校)は、TESDAに所属してはいますが、基本この方針に従うこといなりそうです。(TESDAはMGCQで学校再開できるという情報もあり)
8月24日についても、フィリピンのドゥテルテ大統領が、ワクチンが開発されるまで学校を再開させないという発言が反発され、8月24日には開始するという流れになった、とう背景があります。
<予想通り⁈>フィリピン教育省が本年度の学校開始を8月24日に正式決定
5月2日記事「<悲惨⁈>留学エージェントが倒産するとどうなる?」
フィリピン・セブ島の英語学校の閉校が続く中、留学エージェントが倒産したらどうなるのかについて、まとめてみました。基本的には留学エージェントを通さないで直接英語学校に申し込むことをお勧めはしますが、英語学校の多くは韓国系を中心に日本にオフィスを持っておらず、何かあったときにサポート体制なども充実していません。
そのため、経営基盤がしっかりした留学エージェントを見つけることは、難しいですが重要なポイントです。倒産しない留学エージェントを見分ける方法なども説明しています。
5月1日記事「【年内絶望⁈】海外旅行は年内無理かも、フィリピン観光省長官国内注力」
フィリピンの観光庁長官が、海外旅行は年内は難しいかもしれないと発言しました。同じく、国内マーケットにより注力するとも発言しています。
この発言により、フィリピン・セブ島留学ビジネスの「年内絶望説」が広まり始めました。5月1日の時点ではまだまだ多くの楽観論がありましたが、このページを作成した6月23日の時点では、年内絶望説が大勢をしめていることに驚きます。
【年内絶望⁈】海外旅行は年内無理かも、フィリピン観光省長官国内注力
4月29日記事「【起死回生⁈】日本の飲食店とセブ島留学業界の残された秘策」
日本の飲食店とセブ島の英語学校は同様に厳しい状況が続きそうです。そうした中、「マスオのセブ島留学」では、デリバリーの注力やオンライン英会話への参入だけでなく、飲食店廃業ビジネス、セブ島英語学校廃業ビジネスの将来性を感じています。
特にセブ島英語学校は年内絶望説が広がる中、廃業・売却を検討する英語学校が増えてきそうです。「売りたい」「買いたい」の両方とも情報を募集しておりますので、よろしくお願いします。
4月27日記事「<類似⁈>日本の国会議員とセブ島留学業界経営者」
小説家の百田尚樹氏のTwitterでの発言「日本の国会議員で、何よりも国民のことを考えている人なんか数%もいません!ほとんどは金銭欲と自己顕示欲を満たすためだけに国会議員になった人です。あと、国会議員全体の知的レベルは日本人の平均レベルです。つまり高次元の判断はできません。」という発言を取りあげました。
セブ島留学業界経営者も同じ穴のむじなで、金銭欲と自己顕示欲を満たすだけの人が多すぎます。コロナ渦中で、知名度を上げる国会議員も出てきているので、セブ島留学業界の経営者も頑張ってほしいです。
4月26日記事「<類似⁈>パチンコ屋とセブ島留学業界」
緊急事態宣言の中でも営業しているパチンコ屋が話題になっていますが、セブ島留学業界とは切っても切り離せない縁があります。そうパチンコ業界は8-9割が在日韓国人によって運営されているおり、セブ島留学業界の韓国経営の英語学校が大手をしめている点が非常に近いです。
一方、日系とはいえセブ島留学業界の経営者のモラルは非常に低く、海外・フィリピンという国で事業をやっているが故のレベルの低さは、今回の返金問題を引き起こした大きな原因となっています。
4月24日記事「<必見>これからセブ島留学する方にアドバイス」
かなり早い段階での記事ですが、これからセブ島留学する方に的確なアドバイスをしています。
セブ島のロックダウン解除、セブ入国時の2週間の隔離解除、日本へのフィリピン人の旅行禁止解除、航空便の便数及び料金も重要な目安、英語学校選定に注意、留学エージェント選定に注意、とポイントを上げて的確に説明しています。
4月22日記事「<悲鳴>セブ島英語学校は早くて8月再開か⁈」
こちらも2か月前の記事ではありますが、この段階でセブ島英語学校の再開が早くて8月という予想をしています。
再開になったとしても、入稿制限、フィリピン人の日本への旅行禁止などのハードルがあり、8月でさえなかなか難しいのかもしれません。この段階でさえ、隔離が解除にならない限りは再開は9-10月になるかもしれないという、かなり的確な予想を出しています。
4月21日記事「<悲惨>新型コロナウィルスでセブ島の治安大幅悪化へ」
セブ島英語学校や留学ビジネスと直接関係はありませんが、セブ島留学においてセブ島の治安は大きな問題です。フィリピンの中でも観光客が多く、比較的治安がよかったセブ島ですが、新型コロナウィルスの感染者拡大でセブ島の治安の大幅な悪化が予想されます。
フィリピン人は、ロックダウンで仕事もなく、またほとんどの人が貯金がない状況で生活をしています。そういう状況でこのままでは治安が大幅に悪化するのは間違いなく、セブ島で暮らす日本人は今後注意をしてください。
4月19日記事「【つまらない⁈】セブ島のブログランキング」
結果的にすべてセブ島留学業界の関係者がランキングを独占しています。「つまらないセブ島のブログランキング」は、単純につまらないブログから、嫌悪感が広がるものまで紹介をしています。
「マスオのセブ島留学」もほぼ毎日更新していますが、こうした「つまらないブログ」を反面教師に、質の良い情報を提供していく予定です。
4月15日記事「セブ島英語学校が<オンライン留学>では絶対に生き残れない理由」
いくつかのセブ島英語学校が、「オンライン留学」なるものをセブ島英語学校閉校後開始しています。対面型授業とオンライン授業、似ているようで全く異なる二つのものが、似たような料金で提供されるのに大きな違和感があります。
一方、オンライン英会話は英会話業界の黒船です。巨額の資本の良質なサービス、大規模なユーザーの数、こうしたオンライン英会話の成功者に、オンライン留学は勝つことはないでしょう。
セブ島英語学校が<オンライン留学>では絶対に生き残れない理由
4月14日記事「<悲惨>セブ島英語学校拡大策大失敗ベスト3」
新型コロナウィルスの感染者拡大で、セブ島英語学校の拡大施策がすべて失敗に終わろうとしています。韓国系大手2校は、それぞれマクタン島いホテル並みに大規模な校舎を建設していましたが、計画がとん挫する可能性が極めて高くなっています。
日系の某英語学校については、中国人団体を狙ってITパークに大規模増床をしてしまったことがあだになっているようです。一寸先は闇のコロナ渦中のセブ島英語学校業界。今後の過去のこうした投資が重荷になることでしょう。
4月8日記事「セブ島英語学校が返金を渋る謎に迫る!」
返金問題が発生しているセブ島英語学校業界ですが、セブ島の英語学校が生徒への返金を渋る理由を詳しく説明します。留学前に全額入金をする必要がある英語学校のビジネスは、いわゆるキャッシュリッチなビジネスです。
一方、留学費用は先に支払われているだけで、留学キャンセルで突然多くの返金が発生することになった英語学校のいくつかは、過大投資や散財により、本来保有しておくべく現金を使用してしまっているからかと思われます。
4月6日記事「<過酷>セブ島英語学校サバイバルゲーム始まる」
現在閉校中のセブ島英語学校は、コロナで再開のタイミングまで生き残れるか窮地に陥っています。セブ島留学業界が今度どのくらいまでの規模まで回復するかにはよりますが、同じくどのくらいの数の英語学校が残るかで過酷なサバイバルゲームの様相を得ています。
最初のデッドゾーン6-7月をもう迎え、現時点では年内絶望説が有力になっています。今後の状況については、引き続き注視が必要です。
4,5,6月の合計29記事となります。
せっかくなので、最後に<超ブラック>セブ島英語学校リストと、<超ブラック>フィリピンセブ島留学エージェントリストも紹介します。
<超ブラック>セブ島英語学校リスト
基本的には訴訟問題及び、返金問題を大きなポイントとして、セブ島の英語学校を<評判が悪い順>でリスト化しました。
新型コロナウィルスが猛威を振るう中、フィリピンは高温多湿なので安全です。皆さんセブ島に逃げてきてくださいと、Youtubeで発言した某英語学校については、民事訴訟に発展しています。「マスオのセブ島留学」には、元生徒、元従業員、だまされた人、裏切られた人から多数の告発メールが届いており、不動の1位であることは言うまでもありません。
2位には大手上場企業のグループながら、某留学エージェント、英語学校のグループを選出しました。実はこのグループの経営者は、1位の社長と同じく、新型コロナウィルスの感染拡大の中、親子留学の割引キャンペーンを行うなどして、セブ島留学を積極的に販売していました。にもかかわらず、現時点でも渡航前キャンセルについては100%返金対応していません。
3位には、生徒との返金でもめてしまって、フィリピンの弁護士経由で元生徒を訴訟すると脅した某英語学校がランクインしています。この英語学校については、途中帰国を実質強制帰国としてうえで、生徒にむりやりサインをさせて、かつ返金金額が25%と数ある英語学校の中で最も低い水準にあることで有名です。少なくとも生徒に滞在するかどうかを選ばせる必要があったようにも思います。ある元生徒とは訴訟問題を契機に泥沼化しており、社長のSNSも配信が止まっています。
上位3校はいずれもTwitter、SNSで何も情報を発信をできていないという大きな特徴があり、今後の発言に注目が集まっています。
上位3位を独占かつ多くの英語学校が日系である中で、韓国系の英語学校も1校ランクインしています。この英語学校は、マクタンに新しい校舎を建設していましたが、売ろうとして、売値が折り合わずまだ売却できていないようです。当初6月予定だった返金も8月に延び、学校再開まで伸ばすと断言しています。豊富な不動産を持っていると主張していますが、返金できていないことから、現金を持っていないと言っているようなものです。日本人正社員全員解雇もしており、韓国系の中では断トツのブラック英語学校です。
<超ブラック>フィリピン留学エージェントリスト
フィリピン留学エージェントについても、特に渡航前無条件の100%返金を対応していない留学エージェントを中心にリスト化しています。フィリピン・セブ島留学業界は、多くの英語学校が渡航前の無条件全額返金を行っている英語学校がある中で、留学エージェントが100%の返金をしないと、生徒に100%返金されないとう矛盾が発生してしまっています。
留学期間が短期で、キャンセル料なるものをとっている留学エージェントについては、キャンセルが発生したほうが儲かるという、とんでもない<詐欺>システムも出来上がってしまっています。上場子会社の某社については、以前よりこの<詐欺>システムが問題に上がってはいましたが、コロナ渦中で返金規定を見直したことで、現移転ではトラブルに発展していないようです。
本来留学エージェントは、フィリピン・セブ島の英語学校というフィリピン法人という、不安を払拭するための存在である必要があります。そうした安心を提供するべく留学エージェントが、現地のサポート体制が整っていない会社や、法外なキャンセル料を取ることが、結果としてフィリピン・セブ島留学業界の地位を低下させることになっています。
最後に
この記事は2020年6月23日時点で、まとめ記事として書かせていただきました。
「マスオのセブ島留学」の中で、マスオのとして数多くのセブ島英語学校についての記事を書かせていただいていましたが、まとまりがなくなってきており、すぐに情報を見つけることができるよう、本記事をかかせていただいております。
マスオの誕生日の3月19日の最初の記事を書いて以来、ブラック情報だけでなく、セブ島留学業界の今後を占う「役に立つ情報」を書くように努めてまいりました。今後もセブ島留学業界が復活すると信じて、また優良な英語学校及び留学エージェントの支援になるような情報提供に力を注いでいく予定です。
2020年6月23日
マスオのセブ島留学
管理人 マスオ