未分類 絶対に譲れない10ペソ「ハバルハバルとの値段交渉」 2018-06-21唐仁田 郁夫(カラニダ イクオ) おれ、ハバルハバるってよ 16歳のとき、すでに働いていた友人がバイクを購入した。僕は彼の後ろにまたがってよく土手を走りまわっていた。風と、男のくせに伸ばしすぎた襟足が僕の顔を叩きつける。ガソリンのにおいが鼻からしばらく消…