＜秀逸⁈＞99EnglishからSDカフェが登場

こんばんはマスオです。

99English代表のナミヘイと、マスオのセブ島留学の顧問弁護士との度重なるZOOMでの会合の結果、リーガルリスクを排除した新しい英会話サービス、SD（Social Distancing）カフェを立ち上げることにしましたので、こちらで報告します。

99Englishについて

マスオファミリーの独身貴族、ナミヘイが代表のセブ島の英語学校。

ナミヘイの出したアイデアが、ことごとく濃厚接触にあたるため、現時点で計画がとん挫している。

※99Englishについては、マスオとナミヘイが妄想で描いている英語学校です。内容については、現実的ではないサービスの提供が多数含まれておりますので、ご注意ください。（現時点でマスオのセブ島留学は、99Englishの立ち替えについて悲観的です）

Sicial Distancing Cafe（ソーシャルディスタンシングカフェ）が正式名称。SDガンダムとは全く関係がないので、ご注意を。

SDガンダムは、アニメ作品『機動戦士ガンダム』に端を発するガンダムシリーズに登場したメカや人物などを、頭が大きく手足が短い低頭身で表現したキャラクター、およびそれを用いた作品群の総称である。　Wikiより抜粋

フェローと言われる20‐25歳の厳選した独身女性スタッフと、英語での会話をお楽しみいただけます。

フェロー全員、定期的なPCR検査を受けているだけでなく、フィリピンの労働法に準じた最低賃金かつ、全員正社員での雇用をポリシーとしております。多くのフェローが籠城住み込みで、近くの住居に住んでいます。

完全指名制で、オンラインでも日本から英会話のサービスを受けていただくことが可能です。

国から出されるソーシャルディスタンスについての、方針を100%完全に順守します。現在セブ島ではソーシャルディスタンスについて厳しいルールが課されています。

マスク着用
アルコールの利用
2m距離を空ける
人ごみを避ける
換気のいい場所を選ぶ

いわゆる3密を避けるだけでなく、レッスン中もマスクの着用とアルコールの定期的な使用を、こころがけています。

現時点ではECQというかなり厳しい隔離措置が取られており、カフェもダイニングで飲食することが許されておりません。

ですので、カフェサービスはECQ明けが前提のビジネスで、まずはオンライン英会話からスタートする予定です。

マンツーマン教室は換気が悪い。また、グループクラスは感染のクラスターを作りやすく、再開後も維持が非常に難しいのでは。

カフェを場所として利用することで、英語学校の固定費が大きいビジネスの決定を補完します。

SDカフェは、男性による愚かな男性のためのサービスです。

セブ島のどのブラック英語学校より法令を遵守しつつ、男の欲望を徹底的に追及する。

これがSDカフェのミッションステイトメントです。

言えません。悪いことは隠れてやります。（ナミヘイ）

もし一言言えるとするなら、SDカフェは大人の自由恋愛を重視します。最終的に男性顧客がフェローと濃厚接触な関係になろうと、SDカフェは一切責任をとれません。が、

男性には責任を取ってもらいます。

ぐうの音も出ない秀逸な案ですね。

とてもナミヘイが一人で考えた案だとは思えない。陰で悪いヤツが十分に練ったに違いありません。

イリーガルな内容については、聞き出すことすら出来ませんでした。取材記者の経験豊富なマスオも脱帽です。

おそらくですが、外出チケットは1000ペソで、チップは全額フェローの取り分。フェローの携帯をGPSで追跡して、いかがわしいところに言った場合は、基本1万ペソの罰金などといった、厳格なルールが適用されることでしょう。

恐るべきSDカフェ。時代にマッチした、新のセブ島英語学校の姿なのかもしれません。

※新型コロナウィルス後の英語学校再開を迷われている方は、ぜひご一読ください。読めば読むほど、ご理解を頂けると思います。

それではまた。