どうもタラオです!ブログのテーマ内容と異なるので、所有者にバレないように日付は8/1でCoH2関係の記事書いていこうと思います。(新規記事に上がってこないので)
内容は適宜更新していくから安心してね!(古い情報があればコメントで教えて下さい)
間違い等もあれば教えて下さい!
2021年冬パッチのプレビューが公開!
testパッチは現段階ではModの扱いになっています。
下記からダウンロードすると体験できますよ。
Steamページ: https://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=2299363388
スレッドがCoH2.orgとRedditにたてられていますので、フィードバックや意見を募集中とのこと。
必ず返信できないかもしれませんが、開発メンバーは必ず目を通すそうです。
Coh2.org
Reddit/CompanyofHeroes
Companyofheroesforums
僕はまずユニットを覚えなきゃのレベルなので、ベテランプレイヤーの皆さん頼みました!
しかし、1v1から4v4までそれぞれ性格が違うと思うけど、全てに適合させるバランスって難しいよね…。
※下記にある変更点はまだテスト段階です!
正式なパッチはフィードバックなども反映させて2021冬に予定されています!!
一般的な変更点
全ての重機関銃分隊の変更点
これら変更は、MGが歩兵のブロブに対処する際にカバーが無い時の問題についてです。
MGチームのクルー2名はMG本体よりも前進し、敵の射撃を引きつける役目を負います。(ガンナーが正面から倒され射撃不能になるのを防ぐ)
さらに手動でのリロードボタンが追加され、プレイヤー任意のタイミングでリロードしておくことが可能になります。
隊形の変更:カバーがない場合は2名のクルーが少しだけMG本体より前に移動する。
・手動のリロードが可能になる
・AP弾使用中は頭上にアイコンが出てわかりやすくなる。
全ての連合の移動用ハーフトラックについて(M5とM3ハーフトラック)
このアップデートには、より多くのプレイヤーにアップグレードしないハーフトラックも使って欲しいという願いを込めています。
国防の251ハーフトラックのような回復の別の手段としての役割です。
・米軍の M3とM5ハーフトラック、ソビエトのM5ハーフトラックに搭乗している歩兵は、戦闘中でない場合回復します。
・M3ハーフトラックについては回復ボックスのアビリティが削除されます。
全てのスナイパー
この変更の狙いは、Vetがついていないスナイパー単体でできることを減らし、プレイヤーのスキルの重要度を上げます。
これにより、プレイヤーが別のユニットで視界をとったりすることでスナイパーの射程を活かします。
・コスト:360mpから340mpに減少
・視界:45から40に減少
・自動的に車両への攻撃をしなくなりました
・Vet2で+25%の視界になります(もとは20%、これでVet2時はトータルが50から54に上昇します)
航空機の墜落
航空機の墜落によるダメージ等の変更で、被害に合われた方々のストレスを軽減します。墜落した航空機の直撃を受けても即死しなくなりました!
・歩兵が即死しなくなる
・近距離のAOEが1から0へ
・歩兵に対するダメージが66%減少
全ての迫撃砲班
MTの殺傷力を高めることなくMTの使用率を高めるため、煙幕のリチャージを通常弾のバラージと分離しました。
・スモークバラージは通常弾のバラージのリチャージと分かれました。
これにより通常弾バラージのリチャージ中でも煙幕が使用可能になります。
隊形の変更
いくつかの歩兵ユニットの隊形を、1人1人がより散開しやすくなるように変更しました。現時点でのVフォーメーションは、いくつかの人数が少ない分隊がすぐに溶かされてしまう要因になっていたためです。
・フォーメーションの変更:突撃将校分隊(Assault Officer Squads)、パスファインダー(Pathfinders), 擲弾兵(Grenadiers), パルチザン(Partisans), 車両乗員(Vehicle Crews)
・重火器、すなわちパンツァーシュレック持ちは、Vフォーメーションの先頭に立ちます。(これにより車両への反応や攻撃が早くなります。):PGとST
トレンチ
この変更により、指向性兵器以外でもトレンチの破壊を容易にし、プレイヤーに戦略の幅を与えます。
・ターゲットサイズを2から17へ増大:ターゲットサイズは歩兵が入っているかいないかで変わらなくなります。
歩兵装備の火炎放射器
この変更により歩兵ユニットでの建築物の破壊がより早くなり、より簡単に重要なポイントの建物での立てこもり防げます。
・建物の着火に必要だったバースト数を30から15に減少
シャーマン戦車のM2ブローニング機銃アップグレードについて(シャーマン全種)
わかりやすくするために、M2機銃アップグレードを標準化します。
・アップグレード時間を35秒で標準化
・コストも弾薬60で標準化
・76mmシャーマンのM2機銃のダメージプロファイルは、75mmシャーマンのもので標準化
パンター(OSTとOKW両方)
パンターのしょぼいVet2ボーナスを変更します。射撃レートが低い車両なので、Vetによって精度を高める形にします。
パンターの主砲の命中率を0.06/0.045/0.035 から 0.065/0.05/0.04 へ上昇
Vet2時は主砲命中率が10%上昇
Sandbags(土嚢)
土嚢の設置タイムを増加させます。これによって、より戦略的にどこに土嚢をおけばいいかをプレイヤーに考えてほしい。
(これまでは中立のSPを占領する時間と土嚢の設置時間が同じになるように意図されていたため、Volksを中心にポイントが土嚢だらけになっていた。)
だからもっと序盤は土嚢なしで、より活発に流動的にエリアが奪い合われるようになってほしい。
土嚢の建設タイムの増加:12秒から18秒へ増加、Infantry Sections, RiflemenとVolks
QOLの変更
全ての弾薬クリップベースのユニット及び車両:M15 AA HT, 251 Flak HT, Ostwind, M20, 222, Bofors, Flak Emplacement, Panzer II Luchs,
先頭の合間にプレイヤーがリロード可能になります。
・手動でのリロードを追加
全ての軽車両と軽車両の残骸
軽車両が複数いる場合、他の破壊された軽車両の残骸によってスタックしてしまい行動が阻害されてしまっていました。
この変更により、このストレスを無くします。
・全ての軽車両の残骸は軽車両によって踏破可能。
ホールドファイア(射撃禁止)指示
ホールドファイア指示を出しても、車載機銃は自動で攻撃してしまっていました。(航空機等への射撃も含む)
これにより発見されてしまい、航空攻撃にさらされてしまったり、視界外にも関わらずグラウンドアタックの被害を防ぎます。
・全ての武装が射撃禁止により攻撃しなくなります。
high resource設定におけるコールイン(召喚)歩兵について
0CPでのコールイン歩兵が、開幕からクールダウン時間が設定されているのは、ショックやガード、FJなどのエリート歩兵が即召喚できることと整合性が取れません。
・全ての0CPのコールイン歩兵は、開幕から召喚可能になります。(high resource設定の場合のみ)
HQ及びバンカーのメディック
HQエリアが歩兵で混雑している時に、メディックがブロックされて負傷者にたどり着けない問題を解決します。
・メディックは不思議なハンドパワーによるオーラで、総HP比7.5%/秒の回復を行い、このオーラは範囲が5あります。
・接触の必要がなくなりました。
対空ユニット
対空ユニットの航空機に対する攻撃優先順位が下げられ、敵地上ユニットがそばにいても航空機を攻撃することがなくなります。
・トグルでの切り替えにより、対空ユニットが地上ユニットを無視して航空機を優先攻撃するようになります。
(切り替えしない限り対空攻撃しないと思われる。もしくは切り替えしなければ地上ユニット優先での攻撃)
Forward Assembly と グライダー
英軍のForward Assemblyとグライダーが一度視界内におさめても、再び視界外になると見えなくなる(他の建物は視界外でも表示が残り続ける)問題を解消し
グランドアタック等で狙いやすくする。
・Forward Assemblyと英軍グライダーは一度スポットされれば視界外でも他の建物のように表示され続ける。
回復ボックス(Medical crates) の枢軸チームウェポンでの利用
枢軸チームウェポン、例えば歩兵砲(OKWのleIG?)など、回復ボックスが拾えなかった問題を解消し、全てのチームウェポンが拾えるようになった。
・全ての枢軸チームウェポンが回復ボックスを拾えるようになった
USF
Ambulance(救急車)
救急車がベースアタックで直接、もしくは間接的に狙われた際、わずかに生存率を向上させるのを目的とした変更を加えました。
これによって対戦車兵器による攻撃やその流れ弾で破壊されづらくなりました。
・HQセクターにいる場合は被ダメージが-20%
M1918 BAR
後半戦において、Vetのついた枢軸歩兵もしくはエリート歩兵と対峙するにあたってBARの2本持ちに頼ることになるため、BARのドロップ率を低下させることにしました。
・ドロップ率を33%から15%に低下
Rear Echelon
Rear Echelonの補充コストを低下させることで、戦闘力に見合ったものにします。またWeapon Rackから武装を強化できることも考え、Vet上昇に必要な経験値も増加させます。
・補充コストを25から23に低下
・Vet上昇に必要な経験値を320/640/1280 から 400/800/1600 へ
Riflemen
ライフルマンが必要条件を満たせばATグレネードをすぐ使用できるようにします。これによって後半戦に追加された新しいライフルマンでもVet無しでATグレネードが使用可能になります。
VetなしでのATグレネードの使用可能は、序盤戦において多少影響を与えるようになるでしょう。
・Vet3のアビリティ再使用可能時間-50%はVet1へと変更
・ATグレネードはMechanized Platoon Command Postのアンロック、もしくはMechanized Company Commandのアンロック, もしくは中尉と大尉の両方の生産
・ATグレネードはVet1の必要条件が削除
M1 81mm Mortar
散布界を調節し、他のMTの精度とのバランスをとり、自動射撃の精度を高めます。
・Barrage時の散布界を10から9へ
・遠距離の最大散布界を8から7へ
M2HB 50cal(MGチーム)
セットアップに時間がかかるようにしました。これによってより簡単に敵がMGを迂回することができるようになり、開けた場所で捕まってしまった時によりダメージを受けるようにします。
合わせて照準時間も低下させます。
ただ、射手が殺され続けることによるデスループを防ぐために、射手の交代はより迅速に行われます。その代償としてリトリート時の移動速度ボーナスを削除します。
・照準時間を0.375/1 から 0.5へ増加
・セットアップ時間を1.375 から 2.375へ増加
・射手の交代時間を 1.3 から 0 へ低下
・リトリート時の移動速度ボーナスを3.15 から 2 へ低下
M20
M20は生産時間を低下させより早く戦場に到着するようにします。またアーマースカートはその性能に見合ったコストに低下させます。
・生産時間を55秒から35秒へ低下
・スカートの装着コストを弾薬70から弾薬50へ低下
M5 Stuart
アビリティの「Point Blank Engine Shot」をより使いやすく変更します。
「Point Blank Engine Shot」について下記の通り変更
・射程を5から15へ
・コストを弾薬60から弾薬45へ
・アビリティの効果をエンジンダメージではなく「6秒間の速度の50%低下と回転速度の25%低下」に変更
・移動中でも使用可能にする
・照準時間を0.125 から 1.5 へ
・スチュアートはアビリティ使用時に停止しなくなる
Pack Howitzer
Pack HowitzerのAOEは、特に2門同時に運用された時にその効力を低下させるために調節し、結果として厳しいダメージ低下措置を行います。
榴弾 AOE 1.5/3/4.5 から 1/2/4.5 へ変更
Major
他の航空偵察アビリティとバランスを取るための変更をしました。
・偵察アビリティ使用時に、使用エリアがロックされなくなる。
・偵察機の進入方向を指定できるようになる。
M8 Scott
自動射撃ユニットとしての効果を少し減少させ、より前線に近い位置で戦わせるユニットに調節します。
バラージの性能を調節することで、ワンショットワンキルを狙うユニットではなく、精度とスプラッシュダメージを高めることで砲撃ユニットとしての役割を強化します。
・自動射撃時の射程を60から50へ低下
・近距離のAOEを1から0.75に低下
・バラージの散布界を6から7へ
・バラージの最大散布界を10から7へ
・バラージのダメージを100から80へ
・榴弾バラージAOEダメージを 1/0.25/0.1 から 0.75/0.4/0.2 へ
・榴弾バラージAOE範囲を 1/2/3 から 0.75/2/4 へ
・バラージ時の砲弾の爆発エフェクトをMTと同じにすることで自動射撃との違いを区別できるようにします。
・Vet2の散布界ボーナスを自動射撃時ではなくバラージ時に適用します。
・歩兵を轢殺しなくなりました。
M36 Jackson
枢軸戦車の装甲の減少に伴い、また前回のパッチでジャクソンの貫通力が上昇したこともあり高Vet時の貫通力上昇ボーナスは不要と判断しました。
・Vet2時の貫通力ボーナスを +30% から +20% へ低下
WC 51
WC-51に序盤においても対抗しやすくするため、より戦闘時に敵歩兵に接近させることにしました。一方で従来のような長距離射撃支援はVetによって可能にします。
Step on itは他のスピードアップアビリティと比較しても無料は異常なので、有料にします。
・Step on it 無料から弾薬コスト15へ
・車載機銃の射程を45から35へ低下
・Vet1で機銃の射程が+5
Calliope
ロケット砲撃ユニットの共通の変更として、「リチャージのクールダウン」があります。その他の変更点は次回の大規模パッチでコマンダーの変更に焦点をおいて行います
・Vet1 -10秒のリチャージ時間の減少を削除
Ostheer
Infanterie Kompanie(T1)
Infanterie Kompanieに必要だった燃料10をBattle Phase 1アップグレードに移動させました。
これにより軽車両の登場を遅らせ、相手側がコマンダー限定歩兵無しでも対抗できるユニットが間に合うようにします。
・燃料コストがなくなります。
・建築により得られるCPはBattle Phase 1に移動されます。
Battlephase 1
・燃料40から50に増加
Pioneers
パイオニアの微妙な戦闘力に合わせ、Vet上昇に必要な経験値を減少させます。
また、被命中率の低下ボーナスを命中率の上昇に変更し、本来設計された攻撃的なユニットに沿う形にします。
・Vet3 命中率+15%追加、被命中率-23%ボーナスは削除
・Vet上昇に必要な経験値を 400/800/1600 から 360/720/1440 へ低下
Grenadiers
グレナディアーの隊形を変更し、1人の歩兵に攻撃が集中しすぎないように変更します。これにより人数の減少による戦力急速な低下を防ぎます。
Veteran Squad Leader upgrade(5人組)も調整しナーフします。
・トミーと同じ隊形に変更します。
・Veteran Squad Leader upgrade(5人組)の被命中率低下ボーナスを削除
Sniper
通常射撃とアビリティでの連撃で短時間で歩兵を殲滅できないように変更します。代わりにアビリティでのスタン効果は、分隊が散開していなくても付与されます。
・Incendiary Shot の照準時間を 2.75 から 3.5 へ増加
・Incendiary Shotのコストが弾薬45 から 弾薬40へ低下
・Incendiary Shotで必ず敵の分隊全員をスタンさせる
Panzergrenadier
PGのグレネード投擲範囲のボーナスを削除し、リチャージ時間の減少に変更する。バンドルグレネードの威力が高く、投擲範囲の増大が凶悪なため。
・Vet3のグレネード投擲範囲のボーナスを削除し、バンドルグレネードとスモークグレネードのリチャージ時間の-25%に変更
Osttruppen
Osttruppenは現在よりも遅く戦場に到着するようになる。1v1でのOsttruppen旋風に対するもの(もちろんT1の変更もそれが理由)。
拾った全ての武装にバフがかかり、ゲーム終盤においても戦闘力を発揮できるようにする。
・召喚リチャージが25秒 から35秒へ
・カバー内であれば空きスロットを消費して装備する武器に+25%の命中率上昇。もともとある命中率-50%ペナルティは空きスロット武器には適用されなくなる。
Brummbar Bunker Buster Barrage
強力なアビリティに見合ったコストを設定することにしました。
・Bunker Buster Barrageの使用に弾薬30が必要
Panzerwerfer
ロケット砲撃ユニットのVetによるリチャージ時間短縮は、再射撃ができるようになるまでが早すぎました。特に大人数でのゲームで問題がありました。
パンツァーヴェルファーにはCounter BarrageがVet1のアビリティとしてありましたが、それを低射角ロケット砲撃アビリティに置き換えることで、より早い弾着が望めるようになります。
特に少人数対戦で、独特の発射音から着弾までに回避されることが少なくなります。
・Counterbarrageアビリティが削除
・Low Angle Rocket barrageアビリティがVet1で追加。弾薬30。 10発のロケットを1発0.25秒のクールタイムで対象のエリアに低射角で発射。
・Vet2 リチャージ時間の短縮を40% から 20%へ。
S-Mines
S-Minesの起爆で歩兵がサプレスされるようになり、気づかなかっただけであっという間に分隊が全滅することを防ぎます。(じゃあ看板立てるのやめてよ…)サプレスされることで移動速度が低下し、これにより全滅する前にプレイヤーが反応して対処する時間が増えます。
・サプレス付与 0.2が追加
Soviets
Combat Engineers
Vet3ボーナスが命中率から被命中率ボーナスに変更。これにより後半戦でも生存性が向上します。
・Vet3 +15%命中率ボーナスが被命中率-23%に変更
M3 Scout
M3スカウトカーの装甲を減少する代わりにHPを増やします。これにより機関砲や地雷、小火器からの生存性を向上させます。
またVetの上昇も早くし、占領も可能にすることで中盤以降もユニットの価値を維持します。
・HPを 200 から 240 に増加
・装甲を 5.4/4.2 から 3.8/3.5 へ減少
・乗っている?周囲の?歩兵の経験値も共有しVetの上昇が早まる
・Vet2から占領が可能になる
Maxim
この変更により、射手が殺され続ける死のループを軽減します。
Suppressing FireもVet無しで使用可能になります。
・射手の交代時間が1.3 から 0へ
・リトリート時のスピードボーナスを 3.15 から 2へ減少
・Suppressing FireアビリティがVet不要で使用可能; リロードタイム-50%のボーナスはVet1へ移動
ZiS-3 Field Gun
榴弾砲撃アビリティのリロードタイムを増加し、砲撃を受けているチームウェポンにより対応する時間を与えます。
・榴弾砲撃アビリティのリロードタイム 2秒 から 3秒へ増加
Special Rifle Command(T1)
建築時間を減少させ、生産できる高価なユニットが戦場に到着するのを少しだけ早くし、マップコントロールを得られるようにします。
・建築時間 20秒 から 12秒へ
Penal Battalion
懲罰大隊を少し調整して、補充時間を短縮、Vetの調整も行い生存性を上げて攻撃力を下げます。
これにより、ゲーム終盤でのマンパワーの消費を抑えます。
・補充時間を 5.4秒 から 4.5秒へ
・Vet3 被命中率ボーナスを -15% から -23% へ
・Vet3 命中率ボーナスを +30% から +20% へ
M5 Half-Track
M5ハーフトラックの対空射撃のチャンスを減らします。これまではその高連射速度で即、航空機を撃墜してしまっていましたが、他の対空ユニットではもっと時間を要していました。
枢軸の対空ハーフトラックなどの対空ユニットと対空能力のバランスを取りました。
・対空射撃チャンス 10% から 2%へ
SU76
SU76のVet1アビリティを変更し、ZiS-3やSU-85とは明確に異なるアビリティにしました。
・Fire Cone Angle(左右の射角?) を2 から 5 へ変更
・Vet1アビリティのTrackingをTank Camouflageへ:Tank Hunter CommanderのTank Hunter Camouflageに似たようなもん
・Camouflage時の 回頭速度ペナルティは75% から 50%へ
T70
T-70は特に自動処理される部分についてちょろっとナーフ。Recon Modeも調整しました。
・リロードを 2.1/2.5 から 2.6秒へ増加
・AOEは最大でも1分隊につき3名までしかダメージを与えない
・Recon modeは通常モードに切り替えた際にリロードが行われる(すぐ射撃できない)
T34/76 and T34/85 Ram Ability
T-34/76はラムアタックするのにVet1が必要になり、低コストなのを利用して新品のT34/76ではラムアタックできないようにしました。
またランダムで生じるクリティカルも削除しました。代わりに、ラムアタックにはより確実な貫通力を付与しました。
・T-34/76 のラムアタックにVet1が必要になりました。
・標的へのラムアタックでのランダムでのクリティカル発生は削除しました:主砲破損、エンジン破損、移動不能は削除
・貫通が160から200へ増加
Katyusha
Creeping Barrageアビリティは性能に合わせてコストを値下げしました。バグが直ったとしてもね。
Vet2のリチャージ時間短縮は、ロケット砲撃ユニット全体の調整に合わせて調整しました。
・Creeping Barrageアビリティは弾薬45から弾薬40へ
・Vet2のリチャージ時間短縮ボーナスは-40% から -20%へ
SU85
枢軸戦車の装甲の減少に伴い、また前回のパッチでジャクソンの貫通力が上昇したこともあり高Vet時の貫通力上昇ボーナスは不要と判断しました。
・Vet3時の貫通力ボーナスを +30% から +20% へ低下
ISU-152
ISU-152の榴弾の射程を短縮し、軟目標については接近する必要があります。以前は特にAI戦においてISU-152は対戦車部隊よりも後方に配置しておけました。
コンクリート貫徹弾は全ての対象を貫通し、コストが減少します。
・榴弾の射程は 70 から 60 へ
・背面装甲が 150 から 110 へ
・ISU Piercing Shotが弾薬70 から 弾薬60 へ
・ISU Piercing Shotの貫通力が1000へ
UKF
イギリス全く使ってないので根本的なこと理解してないまま書いてます。
AEC and Bofors Tech
AECとボフォースはどちらか一方の選択ではなくなりました(そりゃAEC選ぶし)。
・AECとボフォースのテックアップをしても、双方とも使用可能になりました。
AEC
AECは軽車両のカウンターとしての役割があり、生産時間を延長することで、これが登場する前にもう少し軽車両が闊歩する時間を与えます。
また視界も減少し、攻撃能力を下げます。
・生産時間を 45秒 から 60秒へ
・視界が 50 から 42へ減少; vet2時に50に戻ります
Infantry Section
Infantry Sectionsの占領速度ボーナスを削除し、英軍の序盤のマップコントロールを制限します。
・占領速度ボーナスの削除
Royal Engineers
Royal EngineersのHeavy Engineers upgrade時の速度のデバフを削除します。
・Heavy Engineerアップグレード時の戦闘中のスピードデバフを削除
UKF Medic squad
メディックの自動回復動作が不安定だったため変更。
・自動回復を削除
・変更として、米軍救急車のような範囲回復に変更し同様に移動できなくなります。
Forward Assembly
Forward Assemblyの建設時間を短縮し補充と回復の選択肢を増やします。
・建設時間を 45 to 37.5秒へ増加
Valentine Mk IX
Valentine歩兵戦車はHQでの生産が必要になりました。以前は戦場への到達が早すぎて大きなダメージを出していました。
・5CPでアンロックされた後はHQでの生産に変更
・50秒の生産時間
Churchill Infantry Tank
Churchillのpopを減少、主砲の性能向上、タンクコマンダーが使用可能にすることでHammer or Anvilの選択肢をより良いものにします。
・Tank commanderアップグレードが利用可能に
・リロード時間が6.125/7 から 6.125へ減少
・popが19から18へ減少
Centaur
Centaurはその機動性とスピードによって多くの場合で選択されてきました。生産が遅く、登場タイミングに比して生存性が低かったため機動性を上げることで生存性の向上を狙います。
・スピードを5.2から5.6へ上昇
・加速を1.8から2.2へ上昇
・回転速度を28から32へ上昇
Firefly
Fireflyの砲塔の回転速度が上昇。Vet上昇時にスピードも上昇。これら変更でユニットの即応力を向上させます。
・Vet1で速度が10%上昇
・砲塔の水平回転速度及び垂直移動速度が18から22に向上
・Vet2での砲塔回転速度向上が+35%から+15%に減少
Comet
Comet戦車は性能に合わせて必要な燃料コストを増やします。WP弾(白燐弾)の照準時間を増加させ、現状の早すぎる作動時間を修正します。
・燃料コストを175から185へ
・白燐弾の照準時間を1秒から2秒へ
Mortar Emplacement
Mortar Emplacementに複数の変更を加えて使いやすくします。
・コストを350MPから250MPへ減少
・建設後は1つの迫撃砲が使用できます。
・2つ目の迫撃砲は100MPのアップグレード(20秒)で追加可能。
・Heavy Mortar Barrageを射撃可能で最大射程180、Hammer or Anvilのアンロック後に使用可能。
・Heavy Barrage firesは8発を目標エリアに発射し、リチャージは120秒。Vetの影響を受ける。
OKW
Battlegroup Headquarters(T2)
Battlegroup Headquarters(T2)での回復へのアクセスが容易になります。メディックはアップグレード無しで利用可能、Forward Reinforcementはアップグレードが必要。
・燃料25から燃料30へ増加
・AAHTの生産時間が調整、後述。
・メディックは設置後すぐ利用可能
・HQセクター内に設置されていない場合は、Forward Reinforcementのアップグレードが無い限り補充できない
・Forward Reinforcementアップグレードが追加。100MPと燃料10で15秒。
Volksgrenadier
歩兵の火炎放射器の変更を加えたが、フォルクスの燃焼グレネードも建物の着火能力にバフ。
・焼夷グレネードにボーナスダメージが付与され、(炎の?)周辺の建物に60ダメージ。4つの焼夷グレネードで建物に着火可能。
Sturmpioneers
Stumpioneersに変更を加え、パンツァーシュレックをより機能的なアップグレードにすることでOKWで柔軟なビルドが可能になります。
・パンツァーシュレックと地雷探知機はどちらも装備可能。(一方だけではなくなった)
・パンツァーシュレックのコストを70から60へ減少
・popを8から7へ減少
・Vet4でコンカッショングレネードのコストを弾薬20に減少
251 Flak Half-Track
Battlegroup Headquarters(T2)の変更に伴い、AAHTの生産時間を減少させ登場タイミングを維持します。
・生産時間を60秒から50秒へ減少
251 IR Half-Track
IRHTに変更を加え、カモフラージュしたユニットを発見するという役割を強化します。
・パッシブスキルのcamouflage detection範囲を10から25へ
・探知スキルはカモフラージュユニットに対しての発見可能範囲が25から35へ上昇
Panzer II Luchs
ルクスのVet5の制圧射撃アビリティを、同軸機銃も主砲同様にサプレッション効果が付与されることで向上させます。
これにより、数秒間による連射で歩兵をpin状態にすることが可能です。
・同軸機銃がSuppressive Fireアビリティによりサプレス効果を付与するようになります。
・Suppressive Fireアビリティ中は同軸機銃のバースト時間が300%になり、、命中率が-50%になります。
Sd.Kfz 234 Puma
Pumaが単独でスポットと攻撃ができなくなることで、早期の登場によって敵軽車両全てを制圧してしまわないように変更しました。
・視界を50 から 42へ減少
・Vet2で視界+8
Schwere Panzer Headquarters(T4)
この変更によりドクトリン限定車両の到着を早くし、4号戦車以外の選択肢を増やします。
オーベルソルダーテンのアップグレードタイミングが早くなることも中盤戦以降に影響を与えます。
・燃料コストが60から90へ上昇
・Panzer Authorizationアップグレードのが燃料60から燃料30へ減少
Obersoldaten
MG-34とStG 44 IRのアップグレードにPanzer Authorizationが不要になります。
Ostwind
Panzer Authorizationが不要になります。
Hetzer
Panzer Authorizationが不要になります。
251 ‘Walking Stuka’ Rocket Half-Track
Walking Stukaの対装甲車両能力を強化します。またナパームロケット弾も改良し、弾着を早く正確に、威力を低く、コストを安くし、サプレスするようにしました。
これによりCreeping Barrageで対処しづらい散開したチームウェポンや、歩兵の集団突撃のサプレスなどが可能になりました。
・貫通を0から60へ
・貫通AOEを 200/180/162 から 40/40/40 へ
・ナパームロケット弾の散布界を16 から 12へ
・ナパームロケット弾の最大散布界を15 から 10へ
・ナパームロケット弾のFOWへの射撃散布界を3/2 から 1.25倍へ
・ナパームロケット弾のDOTs spawnsを6から2へ
・ナパームロケット弾の弾薬コストを90 から 40へ
・ナパームロケット弾はVet4ではなくVet1から使用可能に
・AOE範囲内で命中した歩兵にサプレス
・Vet1のリチャージ時間短縮はVet4へ
・Vet2のリチャージ時間短縮は-30% から -20%へ
Jeagar Light Infantry
JLIのVetボーナスを、他のOKW歩兵とバランスが取れるようにしました。
・Vet5の命中率ボーナスを削除
Bug Fixes
Fixed an issue where the Katyusha Creeping Barrage was using a wrong weapon (with wrong scattervalues)
Hold the Line should now trigger on friendly sectors controlled by Allies
Hold the Line now highlights sectors for all players when active
Opel Blitz Heal hotkey from D to V
-Fixed an issue where the 120mm Mortar would need to reset during the initiation barrages if targets were slightly offset with the mortar.
Fixed inconsistencies where the 120mm Mortar in AOE and fire-times between auto-fire and barrage.
250 LMG Grenadier Halftrack veterancy 3 received accuracy changed to received damage to matchregular Grenadiers
Fixed an issue where the Land Mattress; veterancy 2 was not applying correctly.
Fixed an issue where the Commissar Command Squad veterancy 2 accuracy bonus was not applying correctly.
Fixed an issue where the Officer Recon Sweeps for the British were invulnerable and had no entity.
Fixed an issue where Pathfinder Airborne Beacons counted as shot blockers.
Fixed an issue where Stormtrooper Interrogation did not work
Fixed an issue where Stormtroopers slot items would go missing when armed with MP40s
Fixed an issue where Valentine Smoke did not fire when not in line with the turret.
Fixed an issue where demolition charges would terraform the ground
Fixed an issue where the ISU-152 would need to wait a full reload cycle if it fired a round then attempted to use Concrete Piercing rounds.
Fixed an issue where the ZiS-3 could fire a shell immediately after completing its barrage.
Fixing an inconsistency where tripwire flare could not kill Grenadiers that had reached veterancy 3.
Fixed an issue where the Vicker K LMG had an unreasonably long reload time at 8/9 seconds; value changed to 6.
Fixed an issue where Conscripts would carry invisible weapons when merging into Assault Guards
Fixed an issue where Panzergrenadiers could Mark retreating units, despite the ability not taking any affect.
Fixed an issue where the Commissar’s revolver did not have the same effective range as other pistols.
Fixed an issue where the Command Panther could be called-in immediately upon death.
Fixed an issue where the Sturmtiger could be called-in immediately upon death.