こんばんはマスオです。
まだ少し<コロナ後>の話をするのは早いのですが、あえて記憶の新しいうちに記事にしておきます。
返金問題、訴訟問題と大きく二つの論点を中心に書いていきます。
目次
渡航前全額返金が基本
百歩譲って、直前キャンセルは入学金は仕方がないかと思います。
それでも、これだけ返金問題が取り上げられているので、当面は渡航前(理由を問わず)全額返金を実施している、英語学校、留学エージェントを選ぶべきです。
英語学校再開前に、必ずリスト化しますので、それまでしばしお待ちください。
留学エージェントは必要なのか
この部分については、マスオ悩んでいます。
セブ島の英語学校は、すべてフィリピン法人になります。某英語学校にように、返金問題でフィリピン法をかざして訴訟といったリスクがあることを踏まえると、留学エージェントを通さざるを得なくなります。
英語学校で、日本法人を保有しているところは限られます。そういうケースを除いては、やはり優良エージェントを通して申し込んだ方が安全そうです。
留学エージェントを通す場合も、双方(英語学校と留学エージェント)の返金規定を十分に確認する必要があります。
コロナでの生徒対応をよりチェックが必要
某英語学校が、生徒を外部寮のコンドミニアムに残して、その後のサポートを全くしなかったと思われる疑惑が発生しています。これが生徒対応としては最悪なのは間違いありません。
強制帰国はどうでしょうか。やっぱり強制帰国させるなら、全額返金するべきなんじゃないですかね。
例えば最近思うんですよね。某英語学校なんか、返金問題は抱えているわけです。ただ、残った生徒をしっかりサポートしてるという情報が、マスオのところに入ってくるんです。だからブラックの順位は低いのですが、外すともめている人は納得しないでしょう。
マスオが悩むくらい、生徒対応って重要だと思うんです。マスオのところには悪い情報も入ってくれば、いい情報も入ってくる。今後はそういう情報も増やしていきたいですね。
<コロナ後>セブ島留学を安全に実現する方法(まとめ)
返金規定には十分に注意が必要
直販は日本法人を持つ英語学校だけにすべき
優良エージェントを通すのも選択肢にすべき
コロナでの生徒サポートは今後も情報収集します
安心感を考えたら、優良エージェントを通した優良英語学校留学なのかな、と思います。そもそも、日本法人を持つ英語学校だと選択肢が少なすぎるので。
留学エージェント経由をおススメするのは、韓国系にいい学校が多いからというこもあります。
最大手の某韓国系英語学校はともかくとして、韓国系は本当にいい学校が多い。CPLIS、ブルーオーシャン(バギオのPINES含め)、CIA、EVやEnglish Fellaあたりは、やっぱり人気のいい学校だと思います。
日系はダメですね。。。
それではまた。