こんばんはマスオです。
最近パチンコ屋がなにかと話題です。
新型コロナウィルスで緊急事態宣言が出ている中、一部のパチンコ屋が他を出し抜いて営業、なんでも行列並みの顧客を獲得しているとか。
セブ島留学業界も、「セブ島に逃げて来てください」とさんざん宣伝した挙句、突然の強制帰国に、いまだに返金していない学校も多いよう。
お金が儲かればいいという倫理が欠如したレベルの低い経営者、ここは間違いないと思うが、実は他にも驚きべき事実が隠されていた⁈
目次
パチンコ業界とは
パチンコあるいはスロットというゲーム機にて、稼いだ景品を景品交換所で現金と交換できる、かなりの裏技でギャンブルを合法化した「グレー」業界。
このパチンコ業界のもう一つの顔が、在日韓国人・朝鮮人のほぼ独占の業界という事実。『AERA』(2006年2月13日号)では「全国のパチンコ店オーナーの出自の内訳は、韓国籍が50%、朝鮮籍が30〜40%、日本国籍、華僑が各5%」としている。
そもそも戦後の日本では、在日韓国人・朝鮮人の差別がひどく、大卒でも日本の大手企業に就職できなかった。これが彼らのバイタリティーに火をつけ、パチンコ産業が結果的に大きな産業になってしまったのは、皮肉な結果ともいえる。
最大手マルハンの業績
2019年3月期 売上1兆5500億円 経常利益387億円
改めて業績を確認すると、驚愕の数字がならんでいる。近年はパチンコ業界も集客に苦戦しており、売上、利益ともに減少しているとはいえ、いまだに売上1兆5000億円を超えている。
ちなみに日本にある上場企業の売上ランキングで、マルハンが上場していたとしてどの位置にランクインするかというと
96位になる。
日本を代表する企業、日本電産や花王よりも売上規模では上にくる、かなりの大企業である。
セブ島英語学校は
勘の良い人はお気づきだろう。
セブ島の英語学校業界は、韓国人が発明したものである。最古のセブ島英語学校は、CPLISではないかと思われているが、2001年7月創業なので、それこそ19年もの歴史を誇る。
日本最大級と自称する某英語学校も、CPLISに代表が留学して講師などを引く抜いて立ち上げた、という噂が絶えない。真実のほどは定かではないが、現異時点でも
SMAEGA
CIA
CPLIS
PINES(BLUE OCEAN含む)
EV
PHIILINTER
ENGLISH FELLA
などセブ島の英語学校の大手校の主役は韓国系企業である。
日系のセブ島英語学校の倫理観のなさ
実は今回の新型コロナウィルスによるセブ島の英語学校の返金問題で、SMEAGを除いた上記英語学校でトラブルが発生しているという話を、聞いたことがない。
マスオはヘイトは嫌いなので、こうした情報もフェアに判断をすると、返金問題の対応の悪さはQQ ENGLISH、留学情報館グループ、サウスピーク、ターゲットくらい。
MeRISEの返金規定は厳しいが、現時点で顧客とのトラブルの噂は聞かない。ここはもともと営業が強い会社なので、うまく立ち回って顧客を丸め込んだのではないか。
セブ島の英語学校の経営者のレベルが低い理由
これはもう海外、フィリピン、セブ島だからではないか。
パチンコ業界が、在日韓国人が大手企業に就職できず、仕方なく開始して結果的に一大産業まで成長させている。
最近一見経歴のよい経営者が増えたというような話も聞いたが、総合的に判断すると、日本で成功を収めることができないやからがセブに来て英語学校をやっている。
フィリピンに住んでいるのだから、フィリピン人とフィリピンという国を尊敬しない限り、この国で大成功は収めることはできない。マスオは今後そういう経営者が出てくることを期待するが、今回の新型コロナウィルスの影響で、5年、10年先になってしまったと踏んでいる。
今後の展開(パチンコ業界)
パチンコ業界はギャンブル依存症などの問題もあり、マスオはそもそも好きではないないが、一大レジャー産業になってしまい、一定の力を持ってしまったので、日本では生きながらえてしまった。※韓国では2006年法改正により実質消滅。
一方、今回の非常事態宣言でのモラルのなさに、かなりの憤りを感じてしまっている。日本全体がかなりのダメージを負う時にパチンコどころではない。マスオが地方自治体の長だったり、総理大臣なら「息の根を止める法改正」を実施する。
ちょうど記事を書いているときに、大阪市長の松井一郎氏がおなじような意見を持っていて、ビックリしました。マスオ、大阪維新の会応援しようかな。
最後に
パチンコ業界と違い、セブ島留学の業界は既に「息の根を止められている」。一度過去を清算してからゼロからやってみてはどうだろうか。
我々が少なくともできることは、パチンコには行かないことである。
マスオは煙草苦手なので、パチンコは無理です。そんな時間あったら、ブログ書きます。
それではまた。