フィリピン航空ビジネスへのアップグレードをやめた理由

セブお役立ち

おはようございますマスオです。マスオはフィリピン(セブ島)へ移住して5年にもなります。日本とセブ島だけでなく、セブ島から他国へ行くことも多いため、フィリピン航空のマブハイメンバーのエリート会員です。そんなマスオですが、フィリピン航空のビジネスクラス利用だけでなく、エコノミーからビジネスクラスへのアップグレードも完全にやめることにしました。今日はそのことにつて

フィリピン航空マブハイ会員とは

フィリピンのナショナルフラッグの航空会社であるフィリピン航空が運営するマイレージプログラムです。年間2万マイルでエリート会員になることができます。日本ーフィリピン間の往復チケットで通常5000マイル(最安のチケットだと50%)溜まるので、年間4回の利用でエリート会員になることができます。このエリート会員になると、エコノミーのチケットでもフィリピン航空のラウンジが無料ででき、この部分はなかなかいいです。以前のブログにも書きましたが、マクタン空港内のレストランが非常に高いので、特にセブのマクタン空港のラウンジは重宝しています。

フィリピン航空のアップグレードシステム

オンラインでフィリピン航空のチケットを予約すると、自動的にアップグレードの案内メールが来ます。このシステムのいいところが、入札形式になっていて、そこまで混んでいなければほぼ最低金額でアップグレードが出来ます。これまでの経験上7割くらいアップグレードに成功しました。特に混んでいない平日の便は、アップグレードの確率が高いです。

最低金額は片道15330ペソ(約3万円)

エコノミーの往復チケットの相場が5-6万円で往復6万円追加と考えると合計11-12万円でビジネスクラスの往復チケットが予約できます。普通にビジネスクラスを予約するよりは、安く予約できるところがこのシステムのみそなところです。これまで、アップグレードを使用してビジネスクラスを利用することも多かったのですが、最近この5-6万円に大きな疑問を頂くようになりました。そう、フィリピン航空のビジネスクラスのサービスの悪さです。

フィリピン航空のビジネスクラスの劣悪さ

これまで何度も利用していますので、かなり知り尽くしたマスオの意見です。特にイラっとした事件を中心に書いていきます。

なぜか客席で休憩取っているスタッフ

日本人の感覚からするとありえない、フィリピン人からすると普通みたいです。要は空いているビジネスクラスの席にスタッフ(添乗員)が座って、仮眠をとったり、何か仕事をしていることがよくあります。これはあるあるです。

エコノミーの客に開放されるトイレ

ビジネスクラスとエコノミーの席の間にはカーテンが引かれ、乗客の行き来ができないのはどの航空会社でもやっていること。なんと、エコノミー客からのトイレに待つというクレームを聞いて、エコノミー客にビジネスクラスのトイレを開放し、ビジネスクラスの客が待たなければならないという状況になりました。ってか、高いお金払っていて、ありえない話です。上質なサービスはなんなのかという原点を忘れています。※マスオなら待ってでもエコノミーのトイレを利用します。フィリピン人客の常識のないところも影響しているのでしょう。

基本ご飯が美味しくない

マスオはお酒を飲みませんので、ご飯が美味しいかは重要なポイントです。これまで一番美味しかったステーキは、シンガポール航空のビジネスクラスの機内で食べたものでした。エコノミーのご飯よりはましですが、片道3万円の価値があるとは到底思えません。シンガポール航空のステーキと比較すると、それはもうなかなかひどい感じのご飯です。まあエコノミーは食べれないレベルですが。。。

席もぶっちゃけ快適でない

いい航空会社になると、ビジネスクラスはフルフラットといって、ベッドのように平坦に出来ぐっすり寝れるというのが、スタンダードなサービスです。フルフラットでないばかりか、二つある席の隣が空いていても、仕切り(ビジネスクラスのシートだけにある)があって、2席使用して寝ることもできない。要はエコノミーの有料の前のほうの席で、隣が空いているほうが快適な空間を提供していることに気づきました。※有料席はフィリピン人は払わ(え?)ないので、実は結構空いている。

フィリピン航空はプレミアムエコノミーを有料席で確保

席の快適さと、値段の差額から、フィリピン航空はエコノミーを予約し、席だけ有料の前席(プレミアムエコノミー席)を予約するのがベストです。ご飯はラウンジで食べて、日本からセブへの便は、コンビニなどでお弁当を買って機内で食べるのが得策です。※残念ながら安いチケットプランだとプレミアムエコノミーの席は選択できません。それでもなるべく隣が空いている席を取れば、最大3人席を一人で使用することができます。(マスオはこれをエコノミーフルフラットと呼んでいる)

最後にエコノミーでの2個(1個23KG)荷物が預けれます

フィリピン航空のエコノミーがすばらしいのは、預けれる荷物が2個自動的についてきます。ビジネスだと1個の重量が32KGまで増えますが、そこまで重くなることは通常のスーツケースのサイズではないので、あまり意味がありません。来週日本に帰りますが、納豆の機械は小型で5KGにもなりませんので、大好きな日本食関係も大量に購入して持って帰ろうと思います。

最後になりますが、フィリピン航空のビジネスクラスの添乗員は、ばばぁとおっさんばかりです。美しいフィリピン人添乗員はエコノミー席に配置されているという、意味が分からないサービス提供ぶり。このことが、ビジネスクラスへのアップグレードをやめた理由(実は50%はこれかも)ではありませんが、ビジネスクラス利用客のニーズ(なんのニーズだ。。。)が全く分かっていないのは、間違いありません。フィリピン航空を今後よく利用される人は、ぜひ参考にしてください。