マアヨンハポン!世界の和久井です。
世界の和久井は完全なインドアなので基本的に自宅から5分以内のレストランやコンビニで全ての買い物や食事を済ませています。が、数週間に1度、どうしてもI.T.Parkから出なければならないことがあります。
そんな時に「うわ、俺もういやだわ。」と思うことが多々あります。今回の記事ではそんな「俺もういやだよ。」なことをまとめてご紹介したいと思います。同時に、これがセブ島の醍醐味なのかもしれません・・・いやどんな国だよ・・・

乗り物系で特にいやなのがハバルハバルです。
ハバルハバルに乗る際はとりあえず彼らは法外な値段をふっかけてきます。この前などはJ Centre Mallに行くのに「150ペソ」とふっかけられました。I.T.parkからJ Centre Mallは本来ハバルハバルで60 ~ 80ペソです。
前回、前々回などは50ペソ、60ペソで行くことができました。それを「150ペソ」ってオイオイ・・・
「お前な、いい加減にしろよ。」という感じでドライバーに説教をしました。
「いいか、俺はアビダに住んでいて、ここからJ Centre Mallまでの距離も道のりも知っている。150ペソだ?あのな、もしそんな金をお前に払うんだったら大人しくタクシーに乗るんだよ。お前は、客を失うのと70ペソを手に入れるのとどっちがいいんだ?」
と、最終的に80ペソになりました。それでも高いのですが、「俺もう嫌だよ。」な状態なので諦めました。
それから、これはあるあるなのですが、
「渋滞がひどいから20ペソ追加で払え。」
・・・いやいや、渋滞って俺の責任と違うし、というか俺も被害者なんだけど・・・
俺もう嫌だよ。。という感じです。よって最近ではグラブカーをすぐに使います。あとはもうめんどくさいので交渉せずにハバルハバルに乗るか、すぐ他のドライバーに話しかけるようにしています。いい加減メーターつけろよ・・・
渋滞

この間アヤラモールでタクシーに乗車し自宅までと伝えると、その途中です、もうメーター動いています、ところがドライバーが足をドタバタさせながら突然キレ始めました。
ドライバー「遠すぎる、渋滞がやばいんだよ!!」
そんなこと言われても困るんだよなあああ・・・行き先聞いても尚車走り出したの自分じゃん・・何年もドライバーやってればこの時間の渋滞予測できるじゃん・・・・
セカワク「金か?お前は金が欲しいのか?」
ドライバー「ちげえよ、もう降りてくれよ!」
セカワク「ええええ・・・」
と結局降りまして、当然お金は1ペソも払っていないんですが、そこから別のトランスポーテーションを探す為にアヤラまで歩いて戻りましたよ。本当に渋滞をどうにかして欲しいのですが、それより何より、渋滞だからと言ってパッセンジャーに八つ当たりするのやめて欲しいですよね・・
トイレ関係

セブ島のトイレ周りは最悪です。世界一周をしている友人に聞くインドのトイレよりはマシかもしれませんが、トイレで何が一番嫌かって 中途半端に近代化したトイレ ではありませんか?
つまり、それこそ 様式だけ洋式だけど機能は古式 という、まず流れないし、床とかもなんか濡れてるし、基本的にトイレットペーパーがないし・・
外で急を要する便意が来るたびに、自尊心も共にトイレに流されているような気がしてならない。
水道水

最近はまだマシになったのですが、1年前に水道水で歯磨きをするだけで下痢をしていました。どうやら耐性がついたのかもしれません。しかし、今でも水が原因でお腹を壊すことはたまにあります。それは、料理に使われている水です。
私の大好きなスグボメルカドでは、お店ごとに使う水道水が違うらしいのですが、某豚肉のお店と某外国系屋台で夜ご飯を食べた次の日は見事に下痢をしました。
スグボメルカドでも日本人がいるお店で買うか、サラダなどの、水を使わない料理を買うのがベターです。あ・・サラダを洗う水・・・
と考えると本当に何も食べられなくなってしまうので、気にしないのが一番です。で、私は下痢をしないように毎日同じレストランで食事をしています・・・ケンコウ・・・
当たって砕けろ。
意味深な言葉です。。。。