はい、こんにちはー。世界の和久井です!
ということでございまして、ノンネイティブ同士が英語で会話をするのってすごく難しいことですよね。セブ島にいるといろんな国の方々がおり、やはり母国語に影響を受けたアクセントの方が多く、簡単な単語でも聞き落としてしまうことは多々あります。
特にロシア人の「have」の発音は独特です。かたや日本語を母国語とする人々はそんなにアクセントに癖はありません。しかし同時に、英語が英語に聞こえないという問題があります。まあ通じればなんでもいいんですけどね。
中国人の英語も結構、そのまま中国語のアクセントだし。日本語って強いアクセントないから英語を発音しづらいのかもしれません。まあ、通じればなんでもいいんですけど。
まあ、通じればなんでもいいんだよね。
最近、失恋ってなんで辛いのかを考えていました。失恋をする時って、人生で初めて味わう「失恋の辛さ」がフラッシュバックするから辛くなくても辛くなってしまうのかな。とか。
失恋して悲しむほど相手のこと好きだったっけ。みたいな状況だとどうなるんでしょうね。
失って初めて、自分が相手をどう思っていたかを知る。という場合って、めっちゃ悔しくないですか?
恋をしたくないとは思わないけど、それよりも失恋をしたくないという人は多いですよね。
結局、失恋って何がそんなに辛いんでしょうね。
僕の個人的な意見ですが、自分の支配下から人がいなくなるのが寂しい。とかですか?
相手を支配できなかった自分の自尊心が傷付けられた為とか。
失恋の何が怖いって結局、自尊心が傷つくことなのか。
じゃあ、恋ってなんだ。
恋は、自分の自尊心を満たすものなのだろうか。
恋愛はただ性欲の詩的表現を受けたものである。
少なくとも詩的表現を受けない性欲は恋愛と呼ぶに値しない。
恋とは、性欲をおしゃれに言い換えてみただけのことさ。って芥川龍之介が言っています。
これほどまでにシニカルな芥川龍之介の「恋文」読んだことありますか?
非難訓練の様子

場所はI.T.Parkです。いつものように散歩をしていましたところ、どこからかものすごいサイレン音が聞こえてきまして、音のする方へ走っていくと、こんな光景が広がっていました。
今回は「ビル火災」をテーマにした非難訓練だそうです。

フィリピーナがたくさんいますね。。。

ちなみに、この為にI.T.Park内の道路はほぼ通れなくなっており、非難訓練の為に今日はどれだけの渋滞がセブ中で起こるのかと思うと、実際の火災よりも恐ろしいイメージをもつことができます。まあ、基本的にI.T.Parkの外には出ない僕には関係のないことですが。

こういう景色をみていると、この国は本当に面白いなあと思います。日本の昭和をみているみたいですよね。まあ、昭和に生きていないんですが。
〜完〜